当麻寺 護念院 枝垂れ桜

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≪ 護念院 ≫
 
 護念院は當麻寺創建当初から中核をになう、浄土宗の塔頭寺院だそうです。
 蓮糸曼陀羅を織られた中将姫の棲身旧跡寺院として知られています。

 當麻寺練供養会式の菩薩面や装束の一切を管理している寺院でもあるそうです。


 北庭の枯山水(江戸時代初期)、西庭の池泉鑑賞式庭園(江戸時代中期)、南庭の双塔園(日本で現存する最古の双塔を借景)があり、約千株のぼたん、樹齢百年余りの大つつじ群を見ながら庭園を回遊できます。

 今回は樹齢三百年以上とされるしだれ桜が見ごろだとお聞きし、訪れました。
 
 
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 残念なことに、今年は改修工事?のためか、この写真の下の部分がブルーシートが覆われて、
写真に制約がかかっちゃいました。
 まぁー写真のために咲いてるんじゃないんだから仕方ない。
 
 
 
 
■撮影日  2013年3月24日(日)