2012-01-01から1年間の記事一覧

若宮おん祭 宵宮祭

宵宮祭は、翌17日に行われる遷幸の儀に先立って、若宮神前に“御戸開(みとびらき)の神饌”を奉り、 祭典の無事執行を祈る行事で、この後若宮本殿は白の、御幌(とばり)で覆われます。 巫女による舞いが行われましたが、人垣でライブビューを見ながらの万歳撮影…

若宮おん祭 田楽座宵宮詣

春日大社の林檎の庭でお祓いを受けたあと、田楽を舞い若宮神社に向かいます。 若宮神社は春日大社の摂社で、「正しい知恵をお授けくださる神様」です。 春日大社で舞いを奉納したのち若宮神社で再び舞いを奉納します。 到着したのが少し遅く、もう既に多くの…

奈良マラソン2012 応援者編

マラソンの写真を撮ってると、応援者のエールにも興味が。。。。。 手作りの垂れ幕やうちわなんかも用意して、応援する姿がとても 印象的でした。(^O^)/ 勝手に撮っちゃいましたけど、ブログに載せてもいいですよね。 (ご都合の悪い写真があれば、すぐ削除…

奈良マラソン2012  フルマラソン

フルマラソンは9時鴻池陸上競技場を9時にスタートし9時14分に先頭集団が朱雀門前を通過。 折り返し地点を廻り、再び朱雀門前手前を走る先頭の2人。 さてどちらが優勝出来たんでしょう。 先頭集団につづいて、この状態が延々つづきます。 まだ、みなさ…

朱雀門の朝焼け

奈良マラソンがはじまる朝、昨夜からチラついた雪もやみ薄っすらと雪化粧をした朱雀門。 警備員も集まりだしました。 朝日が出る数秒前、石碑に刻まれたプレートが赤く色づきだしました。 いい感じに、色づきました。(^O^)/ さて、スタッフもそろそろ集ま…

鹿寄せ

ずっと行ってみたかった、鹿寄せ。 やっと見ることができました。 場所は飛火野で行われ、午前9時から15分間。 鹿寄せは明治25年が起源とされており、毎年冬の風物詩として行われてきました。 2004年からは、夏から秋にかけても行われるようになり…

奈良マラソン 完走祈願

フルマラソンの前日、手向山八幡宮にて「完走祈願」のイベントが行われました。 第一回目は、14時20分~15時 募集人数は50名 第二回目は 16時20分~17時 募集人数は50名 参加費用は500円(特別ご朱印付き) 最後はみんなで記念撮影。 こ…

奈良マラソン2013 スタッフ編

昨夜から降りだした雪で、早朝の路面はアイスバーンです。 朝7時の朱雀門は、まだ薄っすらと雪景色。 そんな中、スタッフの皆さんは気持ちよくランナーに走ってもらおうと準備をはじめます。 9時に鴻池グランドを出発した先頭ランナーは9時14分に朱雀門…

2013年度『大和歳時記』カレンダー決まりました、(^O^)/

テーマ―を『大和歳時記』と決めて、奈良のお祭りを中心に写真をピックアップしました。 奈良の景色や花なども考えたのですが、ライフワークになっている『歳時記』をするのが 自分らしくていいのかなと、結論に至りました。 で、なんで表紙は古宮土壇やねん…

奈良マラソン2012  3kmジョギングランナー

いよいよスタートです。 ここで有森裕子さんのアドバイスが2つ! ひとつ目は、靴のカカトを踏まない。 『靴のカカトを踏むと、もうその靴は死んじゃいます。 靴のカカトを踏むのなら、その靴を私に差し出しなさい。 あなたに靴を履く資格はありません。』。…

奈良マラソン2012  3kmジョギング

奈良フルマラソンが行われる前日に、鴻池グランドで3kmジョギングが行われました。 また、イベント会場では多くのブースとステージでイベントを盛り上げます。 向かいのオランダ屋で早めのランチを頂いて、会場に向かうといきなり奈良県ご当地アイドルの …

山の辺の道 ハイキング~(^O^)/

今日は、なんだかすごくいいお天気。(^O^)/ こんな日は、鈍ったからだをムチ打って山の辺ハイキング~(^O^)/ 出発地点は、大神神社です。 あら。。。まだ黄葉が。 初詣の準備が至る所で進められていましたよ。 夫婦円満♪ 縁結び(^O^)/ ここはお参りして…

カメラ女子(^O^)/

「新日本街路樹百選」にも選ばれた、滋賀県高島のメタセコイア並木♪ そこで見かけた 『カメラ女子(^O^)/』 どんな写真を撮られたのかな。。。。 ■撮影日 2012年12月5日(水) ■所在地 滋賀県高島郡マキノ町

2013年カレンダー

昨年、ブロ友さんが作成した『手作りカレンダー』を見て、自分でも作ってみたくなって、やっと 試作品ができました。 サイズはちょっと大きめのA4縦サイズ。 予定なども入れれるよう、インクジェットのマット紙を使用したんだけど、写真の質感はだいぶ 落…

藤原京 秋桜

ブロ友さん達と曽爾高原のすすきの撮影に行く前に、藤原京に立ち寄ってみました。 見事な秋晴れ。(^O^)/ ちょっとアンダー気味でした。 秋ですねぇ~ 畝傍山をバックに。。。。。 ここは、すすきも見頃です。 蓮畑もあります。 この朽ち果てた景色も哀愁が…

飽波神社 なもで踊り

1995年に100年ぶりに復活されました。 神社に伝わる『なもで踊り図絵馬』から復元されたという、なもで(南無手)踊り。 この踊りは雨乞いの踊りで、室町時代に流行した風流踊りの系統を引き継ぎ、江戸時代前期頃から 大和の各地で盛んに踊られた太鼓…

奈良豆比古神社 神事相撲

翁祭で有名な奈良豆比古神社ですが、翌日の夜には神事相撲が行われます。 前日の翁祭の人出は嘘のように、関係者とわずかなカメラマンが見守ります。 この相撲神事は、中世より受け継がれてきた伝統行事です。 相撲と言っても取っ組み合いの相撲を行うのでは…

氷室神社 舞楽

毎年10月1日に行われる、氷室神社の夕座で『舞楽』が演じられます。 月夜を見ながらの『舞楽』は見応え充分です。 詳しくは過去の記事にお任せして、今回は下手な写真をお楽しみください。 ■2009年10月1日(木) 奈良の探訪 http://blogs.yahoo.co…

曽爾高原のすすき

奈良県と三重県の県境に曽爾高原があります。 この季節になるとすすきが見頃で、夕陽をバックに一面黄金色に染まった台地が見渡せます。 この瞬間を見るため、遠くから大勢の観光客やカメラマンが何度も足を運ぶのもわかるような気が します。 ほんとにすば…

丹生川上神社 太鼓台奉舁安全祈願祭(小川祭)

丹生川上神社は天武天皇創建と言われ、御神祭に水の神「罔象女神(みずはのめのかみ)」が祀ら れています。 小川祭は、別名「けんか祭り」と呼ばれ、五穀豊穣を祈る江戸時代からつづく祭です。 村内八ヶ大字より太鼓台が出され、8台の太鼓台が境内を練り歩…

三柱神社 望月祭(子供相撲)

この地は、饗膳の用意する品部氏の住地であったと伝えられています。 神社は、聖徳太子妃の膳夫姫が建てた「膳夫寺」をお守りするために、三宝荒神や火の神を祭ったと伝えられています。膳夫とは飲食の饗膳を用意する人のことで、大和朝廷で天皇の食事を用意…

川合八幡神社 ヒキアイモチ行事

御所市南東部に位置する川合八幡神社でヒキアイモチ行事が行われます。 この祭りは、「水泥」「上奉膳」「下奉膳」「川合」の4地区から十二振提灯に灯りが点され、八幡神 社に向かい奉納されます。 いよいよ神事がはじまります。 関係者の方から、本殿の中…

薬師寺 天武忌(万燈会)

2009年にはじめて訪れた『天武忌』。 今年は体調が悪くて、ゆっくり見れる薬師寺の『天武忌』へ伺いました。 時がゆっくり流れるこの時間。 いつも忙しく撮る行事も、今宵は仲間とおしゃべりしながらの撮影になりました。 2009年の記事です。 昔の方が丁寧に…

千光寺 戸閉式

千光寺の寺伝によると、役行者が生駒明神に参詣した際、ご神託によって鳴川の里に小さな草堂を建て て漆の木で千手観音を刻み、日夜荒行に励んだという。 行者の身を案じた母(白専女-しらとうめ)は、鳴川の里に来て行者と一緒に修行していたある日、行者 が…

黒塚古墳 柳灯会

今年は、超ベテランカメラマンに挟まれての撮影です。 めずらしく三脚を使い、じっくりと撮った写真です。 隣の人の撮影テクニックを横目で見ながら。。。。。。。。 昨年の記事はこちら ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/a02221370209/64077212.html 何故か昨年…

長岳寺 千燈会

今年は、ブロ友さん達とで訪れました。 毎年来てるのかなぁ~。。。。 この時期恒例のイベントになっちゃいました。 定番中のド定番の構図。 気合いが入ってないですね~。。。 ささっと撮って境内へ。 もう既にイベントも終了していました。 毎回同じような…

我が家にも秋の実りが。。。

台風が過ぎ去った翌々日。 稲は元気よく立ってくれていました。 彼岸花もほら。。。。 ■撮影日 2012年10月2日(火)

蕎菜座 延

美山のかやぶきの里に行く途中に立ち寄ってみました。 和室でいただく、こだわりの外一蕎麦。 おいしいんですよ~♪ ではここで、蕎麦のお勉強。 外一蕎麦ってご存知ですか。 そば粉の量に対し、その一割のつなぎを加えて打つ場合の混合率のことで、 つなぎを…

かやぶきの里 美山町北集落

写真仲間で、お蕎麦を食べたい ⇒ 白川郷へ行きたい ⇒ 日帰りじゃないと という具合に調整 した結果、総勢12名で美山のかやぶきの里へ行って来ました。 早い方だと6時半頃家を出られたんじゃないかな。 車2台で出発。 途中、おいしいお蕎麦を頂いて、目的地…

京都府美山の曼珠沙華

お蕎麦を食べたくて、京都府美山へ撮影を兼ねて行って来ました。 おいしいお蕎麦を堪能したあと、通り路から見えた蕎麦畑に立ち寄ってみると、彼岸花も色を 添えてくれて、贅沢な時間を過ごすことができました。 曼珠沙華の花ことばは、『悲しい思い出』。 …