2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

談山神社 けまり祭(京都蹴鞠保存会)

京都蹴鞠保存会の蹴鞠をお楽しみください。 …

談山神社 けまり祭

今から凡そ1400年前、中国から伝わったと言われ、中大兄皇子と藤原鎌足が飛鳥の法興寺(現・飛鳥寺)で蹴ったのが最初とされ、以来歴代天皇始め宮中の高官・ 将軍・大名・室町江戸時代では庶民に至るまで広く行われたが、明治維新頃 には―旦跡絶えた。明治3…

東大寺周辺の散策

【東大寺】 東大寺は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の仏教寺院である。現別当(住職)は219世・上野道善。 金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である…

奈良公園散策

すごくいいお天気になりました♪ 新しいレンズを持って、奈良公園を散策です。 なぜか気になる、不思議な木! 春日大社の参道、お旅所の西側にあるムクロジの木。 以前にも記事にしたことがありますが、なにが不思議なのかわかります? わかりますか~ そう…

興福寺 南円堂(重要文化財)

興福寺は藤原氏の氏寺として建てられました。もとは飛鳥にあり、平城遷都(和銅3年 710年)とともに現在の地に移りました。南円堂はその100年後(弘仁4年 813年)に、藤原冬嗣が父内麻呂の冥福を祈って建てられました。 基壇築造の際に地神を鎮…

興福寺 文殊会

興福寺東金堂は神亀3年(726)、聖武天皇が叔母の元正太上天皇の病気平癒を願って造営されま した。その後5度も被災と再建を繰り返し、現在の建物は室町時代応永22年(1415)に再建されたものです。 内陣には、薬師如来坐像を本尊に、維摩居子坐像、文殊菩…

平城遷都1300年祭 ボディードラムリハーサル2

4月24日(土)午後の部のリハーサルです。 準備体操をして、からだを柔らく。。。。柔らく。。。。。。 ボディードラムの構成・演出を担当する、伊倉里江子先生。 すごくエネルギッシュで、パワフル! でも子供に接するときはすごく優しいお姉さんに なるん…

平城遷都1300年祭 開催

いよいよ本日24日、平城宮址のイベント会場が完成。 一般公開が行われました。 天気は、くもり時々雨。 でも夕方はすっかり晴れて、きれいな夕陽が西の空を赤く染めていました。 昨年完成した、大極殿。 立派ですね~ 中にも入れるんですよー 今回は、ちょ…

仏隆寺 千年桜

昭和58年3月15日に奈良県指定天然記念物に指定された仏隆寺の千年桜。 仏隆寺は嘉祥3年(850年)に空海の高弟・賢恵が創建したと伝わる古刹です。紅葉の季節とさくらの時期は、この静かな地域がひときわ賑やかになります。 この桜は『千年桜』と呼ばれ、…

狭井神社 鎮花祭(薬祭)

狭井神社は大神神社の摂社であり、大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)・大物主神(おおものぬしのかみ)・媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)・勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)・事代主神(ことしろぬしのかみ)が祭神です…

大神神社 鎮花祭(薬祭)

毎年4月18日10時30分から、大神神社で鎮花祭(はなしずめのまつり)が行われます。 別名『くすり祭』とも言われ、神饌中にユリの根とスイカズラの薬草が供えられたことから 名付けられました。 この神事は古く、崇神天皇の御代に疫病が流行したので、御…

三多気の桜

昨日の河童博士の記事を見て、諦めていた三多気(みたけ)の桜を見ることができました。 感謝! 満開のピークは過ぎていましたが、なんとかまだなんとか。。。。 という状況。 銀狐ご夫妻とも合流して、楽しく三多気の桜を満喫~♪ 天気にも恵まれ、多くのカ…

新薬師寺 お松明 後編

新薬師寺では、本尊薬師如来の縁日である4月8日に薬師悔過が行われる。夕方5時から東大寺の協力を得て11人の僧侶が「日中」の法要を行い、7時から大松明が11本境内を行道する。その後「初夜」の悔過行が行われる。 【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikip…

新薬師寺 お松明 前篇

【創建】 奈良市街地の南東方、春日大社の二の鳥居の南方に位置する。最盛期には4町(約440メートル)四方の 寺地を有し、現在の奈良教育大学のキャンパスあたりまでが新薬師寺の境内地であった。 新薬師寺は奈良時代(8世紀)創建の官立寺院であることは間…

平城遷都祭 『ボディドラム』リハーサル

4月11日 日曜日 GW並の気温で空は快晴 大地は、春の陽気に植物たちが青々と茂って、マイナスイオンいっぱいに 包まれた平城宮址。 午前10時から開始されたボディドラムのリハーサルは、今回で2回目! 私も前回に引き続き参加させていただきます。 今…

散り始めの桜  平城宮跡

4月11日 ポカポカ陽気の日曜日。 今日は平城遷都1300年祭の『ボディドラム』のリハーサル。 平城宮址の桜は満開を過ぎ、春風にひらひらと舞う光景がとても素敵です♪ マイナスイオンいっぱいの平城宮址での運動が、こんなに気持ちがいいものとは。。。…

内山永久寺跡の染井吉野

湖面に浮かぶ染井吉野の花びらが素敵な、内山永久寺跡 その光景が見れるのは、やはり早朝なんでしょうね。 わかってはいるものの、今年も見ることができませんでした。 満開をを迎える1週間前、まだ7分咲きというとこでしょうか。。。。。 桜はむずかしいで…

大野寺の枝垂桜

大野寺(おおのでら)は奈良県宇陀市室生区にある真言宗室生寺派の寺院である。山号は楊柳山、本尊は弥勒菩薩、開基は役小角(えんのおづぬ)と伝える。室生寺の西の大門に位置する。宇陀川岸の自然岩に刻まれた弥勒磨崖仏があることで知られ、枝垂桜の名所…

南阿田の吉野川雛流し

五條市南阿田の【流し雛】実施について 五條市南阿田地方に戦前までは「流し雛」の伝統が残されていましたが、戦中戦後は一時途絶え、 昭和44年(1969年)に復活され、今年は37回目になります。 素朴な昔ながらの色紙で着物と袴を作り、大豆で頭をつ…

梅~桜へ変わる3月の思いで♪

長尾神社御田植祭 3月4日(木)葛城市長尾神社で御田植祭が行われました。 今にも降り出しそうなお天気。 なんとか持ってくれてよかったー 元気な牛がとても印象的なお祭りでした。 月ヶ瀬温泉 3月9日(火)どうも天気が不安定。せっかくの梅見も雨で断…

薬師寺 花会式(修二会) 鬼追い式

日が暮れる18時30分頃、僧侶達が本堂に入っていきます。 その後、僧侶達は金堂の東側に並び、お松明? を私達の方へ放り投げ ます。 いよいよ点火です。 今年はしけっているのかなかなか着きません。 南門から鬼が登場! 今年は、門から舞台に渡る渡り…

薬師寺周辺の桜と修二会

毎年、4月5日は薬師寺の修二会 花会式と鬼追い式。 開門は18時10分。 少し時間があったので、薬師寺周辺を散策してみました。 【薬師寺の歴史】 薬師寺は7世紀末、天武天皇の発願により、飛鳥の藤原京(奈良県橿原市城殿(きどの)町)の地に造営が 開始さ…

結崎面塚公園の桜並木

銀狐さんの愛犬が眠る『面塚』。。。。。。。 【面塚にまつわる伝説】 昔、この村に結崎清次という能楽師がいたと言います。 この方が観世流の元祖です。 ある年、京都で能楽の御前演奏が開かれることになりました。 清次は、観世流の名を汚さぬよう糸井神…

葛城山麓公園の石楠花と桜

【石楠花(シャクナゲ)の特徴】 石楠花は、広い地域で分布する植物で、園芸用としても数多くの品種を持っています。 いずれも派手で大きな花を持つのが特徴で、花弁は白あるいは赤系統が多く、黄色も少ないがあります。 石楠花の葉は、ロードキシンなどのケ…

樹齢300年 本郷の又兵衛桜

観光化が進む、本郷の又兵衛桜 2000年のNHKの大河ドラマ『葵徳川三代』のオープニング画面で使用された 事で一躍有名になったんですよね。 あの当時は、ひっそりしててよかったのに。 今は、どっと観光客が押し寄せて大勢の観光客で賑わいます。 この本…

しばし遅かりし。。。。専称寺の枝垂れ桜

4月4日日曜日。。。。すごくいいお天気に恵まれて、愛車黒駒で桜めぐり まずは香芝にある『専称寺のしだれ桜』に行きました。 見頃は過ぎていて、境内には桜の花びらが。。。。。。。。 境内一面こんな感じ。。。。 葉桜が目立つので、こんな感じにして見…

三室山のさくら

平安時代の歌人・在原業平や能因法師の歌など、多くの和歌に詠まれていることでも知られる。 三室山は、古来から神の鎮座する山とされており、別名を神南備山とも、三諸山ともい、地名である神南の由来となっている。聖徳太子が斑鳩宮を造営するにあたり、…

菜の花も素敵な、九品寺のさくら

4月4日日曜日。 晴天に恵まれて、まさしく花見日和 愛車、黒駒に乗って奈良県のさくらめぐりをしてきました。 まさしく満開~ 九品寺と言えば。。。。。。 やっぱり、この時計台。 この時計台周辺は、一面の菜の花 桜にも負けてないほどでした。 なにやら…

石舞台古墳のさくら

今年も、忙しい桜めぐりとなってしまいました。 ゆっくり一か所で桜を楽しめばいいんですけどね。。。。。。。 あれも見たい これもみたい で結局いろいろまわっちゃうんですよね。 石舞台古墳は夜になるとライトアップもある素敵な桜スポット! 今回は夜で…

桜めぐりツーリング

目覚めると9時~ 空は快晴 あわてて支度をして、今日も黒駒で出動 専称寺 1週間遅かった~ 地面には散った花がいっぱいでした。 それもまた、花見の骨頂なんだけどね。 当麻寺 ちょうど満開 三重塔をバックに桜をと思ったけどなかなかいい位置が 見つから…