多神社 (太子道シリーズ)
鎮座地 田原本町多字宮ノ内
本殿は第一殿 神武天皇
第二殿 神八井耳命
第三殿 神沼河耳命
第四殿 姫御神(玉依姫)
【現地説明板より】
多坐弥志理都比古神社(おおにいますみしりつひこじんじゃ)
(多神社)
祭神 神武天皇・神八井耳命・神沼河耳命・姫御神・太安万侶
由諸 社殿によると神武天皇の皇子神八井耳命がこの里に来られ、・・・我、
天神地祗を祀る・・・という由諸をもつ。
平安時代の『延喜式』にも名がみえる大和でも屈指の大社である。
神八井耳命を始祖とする多氏によって祀られ、中世には国民である
十市氏によって支えられた。また、本神社の南には古事記の撰録にあたった、
太安万侶を祀る小杜神社や皇子神命神社、姫皇子命神社、子部神社
屋就命神社の若宮がある。
本殿は、東西に一間社の春日造が並ぶ四殿配祀の形式をとる江戸時代中頃の
建築様式をよく残すもので、奈良県の指定文化財になっている。
なお、本地は弥生時代の集落遺跡として著名である。
本殿は第一殿 神武天皇
第二殿 神八井耳命
第三殿 神沼河耳命
第四殿 姫御神(玉依姫)
【現地説明板より】
多坐弥志理都比古神社(おおにいますみしりつひこじんじゃ)
(多神社)
祭神 神武天皇・神八井耳命・神沼河耳命・姫御神・太安万侶
由諸 社殿によると神武天皇の皇子神八井耳命がこの里に来られ、・・・我、
天神地祗を祀る・・・という由諸をもつ。
平安時代の『延喜式』にも名がみえる大和でも屈指の大社である。
神八井耳命を始祖とする多氏によって祀られ、中世には国民である
十市氏によって支えられた。また、本神社の南には古事記の撰録にあたった、
太安万侶を祀る小杜神社や皇子神命神社、姫皇子命神社、子部神社
屋就命神社の若宮がある。
本殿は、東西に一間社の春日造が並ぶ四殿配祀の形式をとる江戸時代中頃の
建築様式をよく残すもので、奈良県の指定文化財になっている。
なお、本地は弥生時代の集落遺跡として著名である。