仏門の修行の段階である、五十二段。目の前に立ちはだかる五十二段は険しさを見せながら、竹灯りが
一段一段に込められた深い意味を語りだす。灯りだけが真実を知ってるかのように、私達に優しく手を差
しのべ、天上へと導いている。五十二段の先には何があるのか。
まずは足を踏み出してみる。竹灯りを頼りに・・・。
【NARA TO-KAEガイドブックより抜粋】
去年は、運よく人手が少ない時に撮れたのですが。。。。。。
今年は結構、混んでましたね。
皆さん、階段の数を数えてられますよね。 中にはあれれ、51段しかないぞーって言う声も・・・・・
■撮影日 2008年8月8日(金)