大和神社 紅しで祭り
■日時 2009年9月23日(水・祝) 秋の大祭:午前10時30分~ / 紅しで踊り:午後1時30分~ (紅しで踊り保存会員40名位の後、地元幼稚園児50名位で奉納) ■場所 天理市新泉町 大和神社境内 【祭りの内容】 毎年9月23日(敬老の日)に、大和神社で秋の大祭が行われます。 午後1時半からは、天理市の無形民俗文化財にも指定されている「紅しで踊り」が奉納されます。 「紅しで祭り」は、江戸時代に干ばつに苦しむ農民が同神社に雨乞いしたところ、願いがかなっ て豊作となり、その感謝の気持ちとして踊りを奉納したことが始まりとされています。 大正時代に一時途絶えていた時期もありましたが、地元の住民が昭和30年代に女性の踊る「紅し で踊り」として復活させ、昨年からは地元の園児も加わるようになりました。 塩谷宮司は「小さい時から地元の神社に親しんでもらうことで、紅しで踊り自体にも親しみを持 ってもらえる」と喜んでおられます。
午後1時半前。紅しで祭り保存会の方々が、列を作って神前の前に移動します。
午後1時半になると神官と巫女がお祓いを行います。
次いで保存会の代表が拝礼。
いよいよ、保存会の方々の『紅しで祭り』の奉納が行われます。 この祭りは女性だけで
行われ、太鼓も女性が演奏します。
行われ、太鼓も女性が演奏します。
ただでさえ何をするのかわからない中、職場から電話の嵐。 ほんまにもう。。。。。。
まぁ、半日休日もらったから仕方ないんだけど、結局保存会の方の踊りはほとんど撮れずショック~。。。。 一番のメインだったのに。(涙)
昨年から演じられるようになった園児たち。。。。
お祭りの内容もわからず、ポジションもわからず右往左往。。。。。
あっと間に終わっちゃいましたが、カメラマンの数はやはりここも多かった。