なら燈花会 8月5日編
今回は車を駐車場に止めて、まずは燈花会には関係ありませんが二月堂へ。。。。。
夕焼けを期待したのですが、はは! 着いた頃には陽も沈んでいました。
【浮雲の園地】 点火時間 19時~21時45分
一面に広がるろうそくの灯りは、地上に描いた天の川。暗闇の中できらめき続け、まるで夜空に
輝く星々のよう。一年に一度会うことが許されている牽牛と織姫の物語を思い出す。この夏、大切
な誰かと天の川を渡ってみませんか・・・・
浮雲園地から東大寺が見える春日の園地、そして
【浅茅ヶ原】 点火時間 19時~21時45分
竹灯りに導かれ、一歩足を踏み入れると、幻想的に浮かび上がる浅茅ヶ原。竹のオブジェの間に
ちりばめられたろうそくの灯りが、生い茂る木々の陰影の美しさを際立たせる。
【浮見堂】 点火時間 19時~21時45分
黄金色に輝く浮見堂、鷺池を縁どるろうそくの灯り。それを鮮やかに映し出す水面に漂う小舟。
それはまさに、星の林を漕ぎ進む月の舟。万葉の歌人が夜空を仰いで思い浮かべた天上の世
界が今、水の底から色鮮やかに蘇る。
今年も浮見堂の回廊付近は通行止めになっていましたね。 ちょうどここに着いたあたりに腹痛が
起こり慌ててお手洗いに。。。。。。。。
ここは燈花会でも好きなところなんだけど、ゆっくりできなかったです。
またのリベンジですね。
そしてこのあと、五十二段に向かったのですが、THE END。。。。。。
三脚をセットしてさぁ撮ろうとした矢先、お姉さんが何やらガサゴソ、ガサゴソ。。。。。。。
うっそ~。。。 『もう少し待ってほしいなぁ~』って言ったんだけど。。。。 無視されてしまった。
冷たいお方。。。。。
2010年の私のなら燈花会はこうして幕を開けました♪
さぁー今年は何回行けるかな?
■撮影日 2010年8月5日(木)
■参考資料 なら燈花会2010オフィシャルサイト ガイドブック
一面に広がるろうそくの灯りは、地上に描いた天の川。暗闇の中できらめき続け、まるで夜空に
輝く星々のよう。一年に一度会うことが許されている牽牛と織姫の物語を思い出す。この夏、大切
な誰かと天の川を渡ってみませんか・・・・
浮雲園地から東大寺が見える春日の園地、そして
竹灯りに導かれ、一歩足を踏み入れると、幻想的に浮かび上がる浅茅ヶ原。竹のオブジェの間に
ちりばめられたろうそくの灯りが、生い茂る木々の陰影の美しさを際立たせる。
黄金色に輝く浮見堂、鷺池を縁どるろうそくの灯り。それを鮮やかに映し出す水面に漂う小舟。
それはまさに、星の林を漕ぎ進む月の舟。万葉の歌人が夜空を仰いで思い浮かべた天上の世
界が今、水の底から色鮮やかに蘇る。
起こり慌ててお手洗いに。。。。。。。。
ここは燈花会でも好きなところなんだけど、ゆっくりできなかったです。
またのリベンジですね。
三脚をセットしてさぁ撮ろうとした矢先、お姉さんが何やらガサゴソ、ガサゴソ。。。。。。。
うっそ~。。。 『もう少し待ってほしいなぁ~』って言ったんだけど。。。。 無視されてしまった。
さぁー今年は何回行けるかな?
■参考資料 なら燈花会2010オフィシャルサイト ガイドブック