月ヶ瀬梅林

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 春を告げる花♪ 梅は暖かくなりだした3月初旬から咲き出します。また同時期に桃♪ 次いで桜が
咲くころにはすっかり春。 奈良県には梅林も多く、盆地から咲き出し山間部へと梅前線は移ります。

 今年は若干梅の咲き出しは遅く、例年では満開の月ヶ瀬梅林もまだ5分咲きでした。
 この日も少し肌寒く、梅林手前のお茶屋さんでよもぎ団子をお茶を頂きながらひとやすみ♪

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月ヶ瀬梅林周辺の見どころ

【園生姫の碑】
月ヶ瀬の地に烏梅を伝えたとされる園生姫(そのおひめ)を記念する石碑である。

【「名勝月瀬梅林」の石柱】
国の名勝に指定された際に建立された石柱である。

真福寺・一目八景】
五月川と梅林が織り成す景観が美しい場所である。

【帆浦梅林】
一目八景と天神梅林との間にある梅林である。
天神神社・天神梅林
天神神社は真福寺境内に建立された天神社である。記録上、月ヶ瀬で最古に梅を植樹した場所と言われている。

【月瀬橋】
旧月ヶ瀬村の中央で五月川を渡る橋で1893年に初めて架橋された。初代月瀬橋は木造であった。現在の橋は高山ダム完成前に架橋された4代目の橋である。

鶯谷梅林】
月瀬橋北岸の梅林である。
こけいし梅林・一目万本・芭蕉句碑
「春もやゝけしきとゝのふ月と梅」と刻まれているが、松尾芭蕉が月ヶ瀬の地に来た事実を実証する資料は存在せず、本当に芭蕉の句であるか否かははっきりしない[2][9]。

龍王梅林・龍王の滝】
龍王の滝は役行者の修行の地であったと伝わる。

【桃仙の梅】
月ヶ瀬梅林で一番の古木であり、旧月ヶ瀬村指定文化財である。奈良女子大学教授の菅沼孝之により樹齢600年と査定されている。

【雲景山梅林】
月ヶ瀬桃香野に位置する梅林である。

                                   Wikipedia より転記

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 月ヶ瀬温泉内にあるレストランでいただきました。 梅の天ぷらおいしかったです~♪
 
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奈良県の梅林

【月ヶ瀬梅渓】  約10000本  奈良市月ヶ瀬村尾山
【広橋梅林】   約 5000本  吉野郡下市町広橋
【賀名生梅林】  約20000本  五条市西吉野町
【大和文華館】  約  130本  奈良市学園前1-11-6
【追分梅林】   約 4000本  奈良市中町追分
【片岡梅林】   約  300本  奈良市奈良公園 浅茅ヶ原周辺)
みんぱく梅林】 約  150本  大和郡山市矢田町545
【万葉の森】   約  150本  橿原市南山町
【布留梅林】   約   30本  天理市布留町



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 ここの梅林は、もう30年近く通ってますね♪  30年前とあまり変わらぬ景色はいいものです♪
 ブログを始めてからも、こんなに多くの記事が。。。。

 2010年3月18日(木) ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/a02221370209/59447891.html
 2010年3月18日(木) ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/a02221370209/59425030.html
 2009年3月12日(木) ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/a02221370209/50348221.html

 あれれ。。。2008年の記事が書いてない。。。。




■撮影日 2011年3月10日(木)
■所在地 奈良市月ヶ瀬尾山