埼玉県川越市 蔵造りゾーン
もっと早起きしとけばよかった。。。。
駅に着いたのが、8時55分。 若葉駅に10時40分集合なので、遅くても10時20分には
駅に戻らないといけない。。。。。
駅の地図を確認して、時の鐘を目指します。
あれれ、なんか方角違うような。。。
10分歩いたとこでおじさんに聞くと、90度方角が違ってた。 いきなり10分ロス。
ここでお参りすると、出世間違いなし♪
9時30分。 蔵造りゾーンに到着♪ ここまで来るのに35分かかった。
ロスタイムを除いても、15分しかないやん。
ではちょっとここの解説を。。。。
川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。
平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。
平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。
川越市HPより転載
9時35分。 時の鐘到着~
時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。
平成8年6月、時の鐘は環境庁主催の残したい「日本の音風景百選」に選ばれました。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。
平成8年6月、時の鐘は環境庁主催の残したい「日本の音風景百選」に選ばれました。
川越市HPより転載
私の千社札も、本場関東に進出~ 手水舎に貼ってきましたよ~♪
あと少し足を伸ばせば川越城跡に行けたんだけど。。。。。。
まさか仕事遅れていくわけにもね。
とりあえずこんなとこだったようです。
川越城は、長禄元年(1457)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。
川越市HPより転載
大通りに出ると、バス停が。。。。。
そりゃ、観光地なんだからバスは走ってるよね。。。。。
結局、ゆっくり見ることもなく、10時に川越駅に到着♪
このあと仕事モードで。。。。
■撮影日 2011年12月23日(金)