白川郷・五箇山の合掌造り集落

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ここ数年、奈良県からでることもなく奈良の情報ばかりを散策していたのに。。。。。。

 はじめてツアーなどに申し込んで、超ハードなプチ旅行を楽しんできました。

 まずは以前から行きたかった、白川郷の合掌造りの集落。

 到着した時は、さすがの豪雪地域。

 雪が半端なく降り注いでいましたよー

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明善寺郷土館 (Myozenji museum)
■〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町679
■TEL:05769-6-1009 / FAX:
■集落内の真宗大谷派の寺院。本堂、庫裏、鐘楼と合掌造りのままなのは他に類を見ない。本堂では、京都の東寺や醍醐寺にもある、浜田泰介画伯の障壁画を見る事ができる。


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神田家 (Kanda house)
■〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町796
■TEL:05769-6-1072 / FAX:05769-6-1704
■神田家見どころベスト10(1階より順に)1.玄関石畳 2.最大赤松の梁 3.大黒柱 4.根曲がりの梁  5.火見窓 6.駒尻 7.筋交わい 8.通し貫き 9.縄い針 10.煙抜き窓 昔の人の知恵と工夫と技術
 に合掌(感謝)です。


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国指定重要文化財 和田家 (Wada house)
■〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町997
■TEL:05769-6-1058 / FAX:05769-61058
■荻町合掌集落で最大規模を誇る合掌造りです。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引によって栄えました。現在も住居として活用しつつ、1階と2階部分を公開しています。


野外博物館 合掌造り民家園 (The Heritage museum)
■〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町2499
■TEL:05769-6-1231 / FAX:05769-6-1830
■県重文9棟を含む25棟の合掌造りを保存、公開する博物館。主屋だけでなく、神社やお寺本堂、水車小屋等があり、主屋は屋根裏まで見学できる。なかでも山下家は、白川村に現存する数少ない18世紀の合掌造りである。


どぶろく祭りの館 (Doburoku Festival museum)
■〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町
■TEL:05769-6-1655 / FAX:
■人形や模型でどぶろく祭を再現した展示館。白川八幡神社境内にあり、神社の宝物なども拝観できる。


国指定重要文化財 旧遠山家民俗館 (Tooyama house)
■〒501-5506 岐阜県大野郡白川村御母衣125
■TEL:05769-5-2062 / FAX:
白川郷の代表的な合掌造りである遠山家は、かつての大家族制度を偲ばせる壮大な規模と峡谷の緑濃い環境にしっくり調和する風格と美しさを誇っている。数十名の大家族が山国のきびしい生活を送っていました。


ふる郷 長瀬家 (Nagase house)
■〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町823-2
■TEL:05769-6-1047 / FAX:05769-6-1802
■当家は5階建ての合掌造り家屋で、1階には500年前の作と云われている荘厳な仏壇の他、美術品・什器等を展示。3・4階には「ふるさと」への想いを馳せらす昔からの生活用具を展示。「ものを愛する心が宝もの」の長瀬家です。


美然 ゆめろむ館 (Binen-yumeromu museum)
■〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町185番地
■TEL:05769-6-1166 / FAX:
■外観内部ともに優れた合掌造り 40年ぶりの屋根葺きに伴い、樹齢800年以上の大とちの神木をはじめ郷土作家・板谷峰止氏による作品の数々を展示し一般公開されています。 3階まで大迫力 見ごたえは十分です


 ツアーで限られた時間での撮影。 おまけにこの雪。  どの家がどれなのかさっぱり覚えていない。

 白川郷観光協会のHPを転載させていただきました。


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 消火栓は至る所に。。。。。。   

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 ここでは五平餅を頂きました。  モチモチしておいしい~♪






■撮影日  2012年2月26日(日)
■所在地  岐阜県大野郡白川村荻町