ひっそり佇む、油掛地蔵

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ここも大好きなスポット。

 人通りの少ない小道にポツンと経つ『油掛地蔵』。

 1523年に造られたそうな。

 この時期は、大和武士が大和を治めてた頃ですね。

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 名前の通り、クサ(できもの)ができている子の母親がこの地蔵さんにお祈りをして油を掛けていると

クサが治ったという伝承があるようです。  今でも油を掛けて、願かけが続いているようですね。

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 この道は、聖徳太子が明日香へ毎日通われた大使道。。。。。。





■撮影日  2012年2月23日(木)
■所在地  磯城郡川西町吐田