談山神社 神幸祭
この祭は毎年行われるのですが、お渡りがあるのが2年に一度。
一の鳥居までのお渡りは4年に一度ということで、行ってきました。
(昨年は震災(3.11)の影響で、中止され今回は5年目だったらしい。)
(昨年は震災(3.11)の影響で、中止され今回は5年目だったらしい。)
まずは毎年行われる神事を。。。
神様(藤原鎌足公)の御分霊がお神輿に移られる瞬間。
神官の『おぉ~』という声が、緊張感を漂わせます。
お渡りは、
先駆は今年新調した「談山神社」の大幟。
五色の旗。
談山雅楽会による楽人。
太鼓、鉦鼓。
一の刀禰、二の刀禰(若梅の木)があり、その間に神饌辛櫃、鉾、楯、御幣。
氏人の後に御神輿、神職がつづく
十三重塔をどうしても入れたくて。。。。。
ここの橋。 『神幸橋』と言うんですね。
ここを渡るから神幸祭って名付けられたのか? それともその逆か??
ここで稚児も参加し、稚児の家族達も含めると200名を超える大行列が一の鳥居まで向かいます。
聖林寺橋から一の鳥居までは次につづきます。