吉野脳天大神 脳天大神新春大祭

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 脳天大神様は金峯山寺初代管長 故五條覚澄大僧正が霊威感得されました頭脳の守護神であります。覚澄大僧正はお瀧のある修行の場所を探し求められる中、現在、大神様が鎮座なされている谷がその最適の場所であると考えられ、その後、行場の開発に取り組まれることとなりますが、その最中に頭を割られた蛇に遭遇され、それを哀れに思われて丁寧に経文を唱えて葬られました。その後、その蛇が何度も夢枕に立たれお礼を言われます。
最後には『頭の守護神として祀られたし』と云う霊言を覚澄大僧正は聞かれました。また、それと同時期に蔵王権現様から『諸法神事妙行得菩提』と云う御霊言も授かれました。
 実際に形として現れてこられたのは頭を割られた蛇でありますが、蔵王堂のご本尊蔵王権現様が姿を変えて出現されたのであります。その後、昭和二十六年に現在の場所にお祀りされたのであります。
 
                                                    脳天大神 HPより転載
 
 
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 大祭がはじまる前、灯篭に置かれた雪だるま。
 
 誰がつくったんだろう。
 
 大祭がはじまる頃には、撤去されていました。  仕方ないか。。。。。
 
 
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 頭の神様だから、受験祈願も多く寄せられます。
 
 合格の語呂合わせから、五角。  五角の絵馬となっています。
 
 
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 14日に降り積った雪は、まだこんなに残ってました。
 
 
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■撮影日  2013年1月19日(土)