ほうらんや火祭 八幡神社編

 
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 春日神社から八幡神社に向かう途中に、各垣内でつくられた松明が置かれていました。
 
 
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 15時頃、大北・川端・弓場・万田・出垣内・古川の順番で松明が八幡神社に運ばれます。
 
 
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 鳥居いっぱいの大松明。  ちょっと入れるのはコツがいりそう。。。。
 
 
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 記念撮影。
 
 
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 本殿では、神事が行われていました。
 
 
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 松明を所定の場所に運び込むと、垣内ごとにお祓いを受けます。
 
 
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 こちらも春日神社同様、右回りに火をつけずに1周。
 火をつけて2周まわり境内中央に置かれます。
 
 
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 前日の14日夕刻に川端区の旧家から小松明(宵松明)の儀式が八幡神社で行われます。
 
 このほうらんや火祭は歴史のあるお祭りですが、起源は定かでありません。
 過去一度だけ祭りを行わなかった年があったそうで、その年は病が流行したそうです。
 この祭りは無病息災・虫送り・雨乞いの行事とも言われているそうです。
 
 
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 おまけ。
 
 
 
 
■撮影日  2013年8月15日(木)