ほうらんや火祭 春日神社編

 
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 昭和57年3月に県の無形民俗文化財に指定された『ほうらんや火祭』は春日神社と八幡神社で行
れ、まずは春日神社から始まります。
 
 春日のほうらんや火祭りは、弓場・川端・出垣外が松明をつくりこの順番で入場します。
 
 
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 境内に入るとひとやすみ♪
 
 
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 素火を境内の中央にある焚き木に点火し、松明の種火とします。
 
 
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 担ぎ込まれた松明は、弓場の小松明から境内を右回りに火をつけずに1周。火をつけて2周周り
境内の中央に置かれます。
 
 写真は、火がつけられていない小松明の様子。
 
 
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 そして火をつけられた小松明の様子。
 
 
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 そして大松明。
 大松明は、大きいもので直径1.5m、高さ3m、重さ450kgにもなるそうです。
 
 こちらも、右回りに火をつけず1周。 火をつけて2周まわります。
 観客すれすれに周る大松明は、熱さも半端じゃないですがほんと火の粉が目の前を通ります。
 
 
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 ちょっと予想以上に燃え上がった大松明。
 
 
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 春日神社のほうらんや火祭が終わると、次は八幡神社大北・川端・弓場・万田・出垣内・古川の
順番で、火祭りが行われます。
 
 
 
 
 
■撮影日  2013年8月15日(木)