丹生川上神社 例大祭

 
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 この日は青空が出たり小雨が降ったりと、ちょっとややこしいお天気の中例大祭が行われました。
 
 
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 丹生川上神社 上社は大滝ダム建設に伴い、平成10年(1998年)3月、山の中腹である現在の地に
遷座いたしました。 本殿をはじめ境内すべてのものが真新しい神社です。
 
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 守り神の龍に咥えられた矢は、上社・中社・下社のお守りが括り付けられていました。
 
 
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 天武天皇による社殿の創設が伝えられる丹生川上神社。 
 日本書紀神武天皇段によると、「丹生川上に陟り、天神地祇を祭る」との記述が残されています。
 応仁の乱以後、奉幣が中止され、神社の所在が不明となったなか、現在は「上社(川上村)・中社
(東吉野村)・下社(下市町)」の3社が丹生川上神社の候補に挙げられています。
 
 この祭りは、五穀豊穣を目的に降雨を祈る祭りで、黒馬献上の儀と呼ばれる儀式は室町時代より
途絶えていましたが、約570年ぶりに復活しました。
 
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 拝殿では浦安の舞が奉納されました。
 
 
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 国際空手道連盟 極真空手 奈良支部 吉野分支部の方々の演武。
 
 
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 川上村・吉野の方々で組織されたコーラス♪
 
 
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 『納曽利(なそり)』雅楽翠篁会による舞楽が行われました。
 
 写真は次の記事にアップします。
 
 
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 ちびっこ龍幻さん達で行われた太鼓演奏。
 
 子供たちの太鼓でしたが、迫力は一人前でした。  将来が楽しみの子供たちです。
 
 
 このあと参拝者の方も参加して、境内にて神輿を担がれました。
 
 写真は次の記事にアップします。
 
 
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 最後は、餅まきで終了です。
 
 餅に番号が書かれており、番号入りのお餅を手にした人は豪華景品と交換されます。
 
 
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 ちょっとずるをして、餅まきをしている人に直接いただいちゃいました。
 
 
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 おまけ。。。。。
 
 凶が出た人には、特別にお祓いをしてくれるのかな????
 
 
 
 
 
 
■撮影日  2013年10月6日(日)