天川村にある洞川温泉センター

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

あれは、寒い寒い冬の事。
家族全員で、和佐又山スキー場に向かったのですが
いった方は、あの山道の急斜面はご存知だと思います。

愛車のパジェロが、四輪スリップ!
4駆にスタッドレスなら、鬼に金棒と信じてただけに
再チャレンジ! 2度目のスリップ!
今回は、アクセルの踏み込みも強かったため、横に滑り出し
ちょうど道路をふさぐ状態でストップ!

妻は悲鳴をあげ、青ざめ。子供たちは恐怖で固まっていました。
さすがに私も車から降りて状況確認しようとすると、下は
アイスバーンで立てないほど。想像以上の状況に、何十回と
切り替えして、無事降りることができましたが
ほんと無傷で帰れたことが夢のようでした。

そこからは、もうビビリまくり。
あの事件から、和佐又山に行く事はなくなったのは言うまでもなく
スキーすら行かなくなってしまいました。

話は戻して、せっかく来たのだからスキー場には行こうということで
隣の洞川温泉スキー場に行くことに。
近道をするために、これまた狭い道に入り込み
かの有名な小南峠の素堀で作られたトンネルをくぐって洞川へ

スキー場では、だれもいずリフトも動いていなかった。
結局、駐車場でおでんを炊いて洞川温泉センターへ

洞川温泉センター】
所在地は、奈良県天川村洞川
定休日は、水曜日 営業時間は、11時~20時
温質は、アルカリ性単純温泉
入泉料は、600円

まだ新しい建物で気持ちよくは入れなした。
この日は、雪も降り出し入泉者はいませんでしたので
貸切状態。 ただ、スリップの恐怖が忘れられず
帰れるのか不安になり、早々に退散した記憶があります。

みなさん、奈良にもスキー場があったの知ってました。
決してお勧めできるスキー場ではないですが、
ソリ程度なら、気軽にいけていいかもしれません。
ただし、和佐又山に行かれる時は、必ずチェーンが必要です。