なら燈花会2008(浮見堂編)

浮見堂

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 黄金色に輝く浮見堂、鷲池を縁どるろうそくの灯り。それを鮮やかに映し出す水面に漂う小舟。

 それはまさに、星の林を漕ぎ進む月の舟。万葉の歌人が夜空を仰いで思い浮かべた天上の世界が今、

水の底から色鮮やかに蘇る。小舟に揺られながら、今少しの間、天上の住人に・・・
  
                       【NARA TO-KAEガイドブックより抜粋】


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 百日紅さるすべり)をアクセントに浮見堂をとってみましたが、百日紅のピントがあまかったです

ね。。。。 ん・・・・むずかしいなー

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 昨年は、浮見堂に架かる橋の中央に提灯があっていいアクセントになってたんですけどねー

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 燈花会のなかで一番好きなスポットです。 駐車場からは一番離れてて、行くのも一苦労なんですが

やっぱ、ここに来ないと燈花会に来た実感がわかないです。。。

ガイドブックのコメントを読んだら、小舟に乗りたくなっちゃいますね。




■撮影日  2008年8月8日(金)