曽爾高原
日本300名山の一つ倶留尊山(くろそやま)から亀の瀬に似た亀山を結ぶ西麓に広がる曽爾高原は、ススキで一面に覆われた草原です。3月中頃に毎年山焼きが行われ、春から夏にかけて一面に青い絨毯が敷かれたようになり爽快な姿をみせてくれ、秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色、金色に輝く様は圧巻です。曽爾高原中腹には、伝説が残るお亀池があり希少な湿原特有の植物を見ることができます。
【曽爾村パンフレットより】
【曽爾村パンフレットより】
お亀池は亀山の中腹に位置しており、未だ明らかではないが火山の火口ではないかといわれていますが、周囲に噴火による火山灰の推積がはっきりしないことから地質学的には特殊な侵食であると考えられています。お亀池に漂う水は、雨水と亀山からの僅かな伏流水によってたくわえられているようです。
【曽爾村パンフレットより】
ちょうど訪れた時に、曽爾高原の「やっきり焼き」がはじまったとこでした。
そうなんですよね。ここだけなぜ草木が生い茂らないと思ってたら、毎年この部分だけ山焼きをしてたんです。(まるで若草山の山焼きみたい。。。)
でもスケールが大きいだけに、観光客に迷惑を掛けないよう、少しづつ、少しづつ焼くんですね。
そうなんですよね。ここだけなぜ草木が生い茂らないと思ってたら、毎年この部分だけ山焼きをしてたんです。(まるで若草山の山焼きみたい。。。)
でもスケールが大きいだけに、観光客に迷惑を掛けないよう、少しづつ、少しづつ焼くんですね。
いい天気すぎて、少し霞んでしまいましたね。 正面が兜岳・鎧岳、左手の方が屏風岩、右手が小太郎岩が見えますね。
亀山峠から亀山の頂上(849m)に行く途中の最大の難所を写してみました。
帰り道の夕陽。。。 もう誰もいない曽爾高原。
今日は、いい天気になりましたね。 笠のそば処で昼食を頂き、屏風岩により曽爾高原に。
ゆっくり出掛けたので、到着は2時半でした。
今日は夕陽を撮りにきたので、少し早いぐらい。。。帰りは「お亀の湯」で疲れをとってあのおいしい
ソフトクリームを頂く予定です。
夕景スポットを探し、亀山の頂上まで。。。 ん。。。ちょっと違うな。。。。
という事で、また戻って今度はクロソ山の中腹まで。
お陰で体は、もうすでに筋肉痛。 はは、若いのだ!
夕景の写真は、ははは! うまく撮れませんでしたよー
次回に紹介しますね。 あとすすきの写真もご期待?くださいね。
昨年の曽爾高原の記事も添付しておきますね。