息子のバイクが納車しました。

HONDA ホーネット

イメージ 1

張り出したボリューム感のあるタンク、一本の角型パイプを剛性メンバーとしたモノバック
ボーンフレーム、リアテールカウル直下に配置したアップマフラーなどを個性に持つネイキッド
バイク。 いずれのモデルもエンジンは同社のCBRからの流用である、水冷4ストロークDOHC
4バルブ4気筒を搭載することから、CBR系モデルのネイキッド版の一種という位置付けが市場の
見方である。
  
■製造期間    1996年~2007年 
■車体型式    MC31 
■フレーム    ダイヤモンド(モノバックボーン) 
■エンジン    MC14E型 249cc  水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 
■燃料供給装置  キャブレター (VP05) 
■最高出力    29kw(40ps)/14000rpm 
■最大トルク   24N・m(2.4kgf・m)/11000rpm  
■変速機     常時噛合式6段リターン 
■駆動方式    チェーンドライブ 
■サスペンション 前: テレスコピック式  後: スイングアーム式 
■ブレーキ    前: 油圧式シングルディスク  後: 油圧式ディスク 
■全長x全幅x全高 2035mm x 740mm x 1050mm   シート高 745mm  ホイールベース 1410mm 
■乾燥重量    151kg 
■乗車定員    2人 
■燃料タンク容量 16L   
■タイヤサイズ  (前) 130/70ZR16   (後) 180/55ZR17 
   
1987年発表のCBR250FOUR以降受け継がれてきた、水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒エンジンを、
幅広い走行条件下での柔軟性を求め低・中回転域のパワーバンドを強化し搭載。 
その特徴はギアでカム駆動を行うカムギアトレーンで、カムギヤの駆動音が他の音源と合わさり
独特のサウンドを奏でる。本来はレーサーレプリカ向けエンジンとしての出自を持ち、レッド
ゾーンが16000rpm-20000rpmという超高回転型パワーユニットである。そのため、排気量・気筒数
による要因を除いても比較的トルクが薄く、クロスレシオ化を以ても、加減速の多い場面での乗り
こなしに熟練が必要な車両となった点は、所有者にとって美点であるとも欠点であるとも言える。 
リヤサスペンションはモノサスペンションであるが、ホンダネイキッドの御多聞に漏れずリンク
機構は与えられていない。 
2005年9月ホーネットDX(デラックス)追加。初のツートンカラー(黒に赤または黄)を採用。
価格以外の性能諸元などに変更はなし。 
2006年12月マイナーチェンジ、車体色が刷新された。カラーオーダープランは終了。 
スタンダード:ブラック及びホワイト 
デラックス:黒に青、シルバーまたは赤 
2007年12月生産終了発表。排ガス規制、騒音規制及び開発コストとの兼ね合いからか後継車種の
発表はない模様。 
                【フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)より抜粋】
 
イメージ 2

イメージ 3


今日納車しました。 
本当は新車と考えていたのですが、なんとこの前の単車(GSX250FX)は、事故で
わずか2週間の短命。 レガシィーの側面を突き廃車。バイク王で3万円で引き取られて
行きました。 また、息子は中型二輪を取ってまだ2ヶ月あまり。
ということで、16050km走行のホーネットを諸経費込みで43万で購入。
今日、大阪まで引き取りに行った感想は、エンジンを回さないと乗りにくいバイク?
車体が軽いのか安定しないんですよね。また、普段はアメリカンに乗ってるもんだから
トルク感ががないのと、ステップの位置がすごい違和感があって。
でも軽くて細いから、渋滞もスイスイっていうのが最高ですね。

さぁ、息子くん。。。 今度は事故なく乗ってくださいね。