脳天大神 新春大祭 大護摩供
脳天大神 新春大祭 大護摩供
毎年1月19日に脳天大神の新春大祭、大護摩供が行なわれます。
蔵王堂から急な階段を下り、脳天さんを目指します。
脳天さんは、更に急な階段を下り膝がガクガクになる頃、脳天さんに到着。
(ほんとキツイ階段でした。)
(ほんとキツイ階段でした。)
ちょうど時間は13時。山伏達が列をつくり、脳天さんにお参りするところでした。
大護摩供
お参りのあと、大護摩供がはじまります。
まずは矢で結界を作る?崩す?どちでしたっけ???
境内が狭いので6本の矢は参拝者に取られることなく、山に向けられ射られます。
次は刀
そして、高僧のお経?が読まれます。(すみません、勉強不足です。)
松明に着火
そして点火されます。
油をかけ、みるみるうちに燃え盛ります。
行事が終わったあと、高僧からのお話が。。。。
簡単にまとめますと、
時代には周期があり、いい時期から悪い時期に80年周期で移り変わり繰り返されているそうです。坂。。。今年はバブル崩壊21年目になり、悪い時期はあと19年続くそうです。
ただ悪い時期だからと悲観することはなく、皆が『ありがたい』という気持ちを大切にすることが
できれば、周期に関わりなくよい時代を迎えることができます。という内容でした。
その後、福餅が配られ、また、皆さん残り火の煙をかぶりご利益を頂いておらました。
私も、頭に煙をかけ、『頭がよくなるように。。ハゲませんように』とお願いしてきました。
行事の間も、ここのお百度参りを一生懸命されていた方が数人おられました。
この矢は、護摩供をはじめるときに射られた矢です。 行事のあと、山に射られた矢をそそくさと
いただきにいきました。
おそらく今回は、この矢と境内に落ちた矢の2本だけが参拝者の手に渡ったと思います。
はじめて頂いた矢ですが、この矢を頂くことでご利益があるのだと信じて、今は居間に飾らせていただ
いています。 来年、再び訪れてお返ししようと思っていますが、それでいいのかな?
■撮影日 2009年1月19日(月)
■所在地 吉野郡吉野町吉野山
■機材 EOS-40D EF-70-200mm F4L IS USM デジタルX EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
■所在地 吉野郡吉野町吉野山
■機材 EOS-40D EF-70-200mm F4L IS USM デジタルX EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
今日から40Dが復活しました。 2台のカメラを首から掛けての撮影です。
2台あると便利ですね。 レンズの交換もしなくていいので、レンズも傷まないですので
これからはこのスタイルで撮ろうと思いますが、ちょっとたいそうかな。。。。。
2台あると便利ですね。 レンズの交換もしなくていいので、レンズも傷まないですので
これからはこのスタイルで撮ろうと思いますが、ちょっとたいそうかな。。。。。