吉野山 鬼火の祭典

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吉野千本づき 仙人ぜんざい
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 なんと車の中で寝過ごして、吉野千本づきを見過ごしてしまいました。

 睡眠時間が短いのか最近いつも眠たくって。。。。

 でも千本づきで突かれたお餅つくったぜんざいは、はは!一番で頂きました。

 お代わりがしていいって言うから、2杯頂いちゃいました。

 500食ってなってましたが、最後まで残ってたみたいですよ。

 そうそう、このぜんざいを炊く鍋。。。こんなにでっかいんですよー
 
□時間: 18時30分頃~
□場所: 蔵王堂境内(雨天決行)
□内容: 先着500食 無料 }}}

吉野桜燈火(はなとうか)
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 ならの燈花会のようですね。 ほとんどは吉水神社の前にある東南院で撮ったものです。

□時間: 17時30分頃~21時頃
□場所: 蔵王堂境内とその周辺
□内容: 蔵王堂境内とその周辺に3000本のロウソクが灯ります。
     その中へ、吉野山中追われた鬼達が現れます。

鬼歩き
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 夜の動きのある写真は、やはりストロボが無いとダメですね。

 撮りたい時にシャッターが下りなくて。。。。なんとか撮れたのはこの2枚だけ。

 やっぱりストロボ必要なのかな。。。。

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 鬼達が練り歩いたあとは、蔵王堂の前に集結して参拝者から節分豆を投げつけられます。

 日頃のストレス発散の為にも、おもいっきり参加させていただきました。

 ここでも、ぜんぜん上手く写せませんね。。。(やっぱしストロボが必要?)

 でも2枚目の写真、炎の中から赤鬼登場っていう感じに写ってませんか? 


□時間: 19時30分頃~20時30分頃
□場所: 水分神社より蔵王堂、吉野駅より蔵王
□内容: 吉野山の上千本と下千本から、練り歩き、最後は吉野桜花火でライトアップした蔵王堂に
     集結します。

鬼火太鼓ライブ
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 メインイベントの鬼歩きも終わると、関西出身のアーチストのライブがはじまります。

 寒空の下、素敵なサウンドが響き渡っていましたよ。
 

□時間: 19時30分頃~(約90分間)
□場所: 蔵王堂境内
□内容: 吉野桜燈火でライトアップした蔵王堂境内で和太鼓のら・幻想・アフリカンパーカッション
     ISATOが、蔵王権現に奉納演奏いたします。 最後に鬼を交えて大セッション。 }}}

 今年で9回目となる鬼火の祭典は、毎年2月1日~3日まで行なわれます。祭りを盛り上げるため吉野

山の旅館やみやげもの、飲食店が協賛してチケットを発行して割引等を行なったりしていました。
 
 下調べも不十分のまま2日(月)の11時頃に吉野山に着いたものの、イベントらしきものも無く吉野

山をしばらく散策して、しばし車でお昼ねタイム。。。。。

 これがいけなかった。 完全に爆睡してしまって餅つきを見損ねてしまいました。

 いよいよ陽も暮れてくると、桜燈火に火も灯りやっと雰囲気が出てきましたよ。

 おぜんざいを呼ばれて、鬼を待つ事30分。。。。やっと現れた鬼を撮るものの、シャッターが露出不

足で下りてくれなくて、アセアセ! 
 
 その後豆まきに参加して、ライブをしばし堪能して帰宅いたしました。

 翌日の節分祭はもっと盛大にされるのでしょうが、あいにく仕事で行くことができません。

 まだ歴史の浅い祭りですが、観光協会の方はがんばっておられましたよ。






■撮影日 2009年2月2日(月)
■所在地 奈良県吉野郡吉野町吉野山
■機材  EOS-40D EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM  EOS-デジタルX EF 70-200mm F4L IS USM