賀名生(あのう)梅林
はじめて行ってきました、五條市にある賀名生梅林。。。
なんで賀名生が『あのう』なんて疑問をもつ方も多いですよね。
やはり名前の由来があるんですよね。
「叶名生(かなう)」と名付けられたそうです。正平6年(1351年)10月に足利氏が南朝に帰順
は「願いが叶って目出度い」との思し召しから「賀名生」と改める勅書を下されたと伝えられています。
2月下旬から3月下旬、さながら雲海のように梅の花がほころび、ほのかな香りが、山々を伝うように
漂ってきます。純白や淡い紅色の梅の花は早春の陽光を浴びて、爽やかで壮観な風景を展開させます。
です。
らも、既にこの地の梅が香り高く咲き誇っていたことが分かります。さらに明治10年頃から果実の収穫
を目的として栽培され始め、大正12年東宮殿下の御成婚を記念して5千本の苗が植えられ、その後大き
く増殖されて、賀名生の梅林として知られるようになりました。
【五條市HPより抜粋】
4分咲き程度の開花でしたが、梅林一帯は梅の香りがほのかに感じ『春』を感じる事ができました。
まだまだ梅見に訪れる方も少なく、車で梅林に入ることができ、『一目千本』『見返り千本』『東雲
千本』『奥の千本』『西の千本』『振返り千本』『口の千本』の見どころをすべて見ることができました。
まだまだ梅見に訪れる方も少なく、車で梅林に入ることができ、『一目千本』『見返り千本』『東雲
千本』『奥の千本』『西の千本』『振返り千本』『口の千本』の見どころをすべて見ることができました。
まぁ賀名生梅林はなんと言っても、県内一の梅の本数(20000本)と梅林の広さが売り?
シーズンには国道沿いの駐車場に停めて、一日ゆっくりとハイキング気分で梅見を楽しむのがよさそ
うな梅林ですね。見頃は3月中旬頃。是非、シーズンにはもう一度いってみたいですね。
シーズンには国道沿いの駐車場に停めて、一日ゆっくりとハイキング気分で梅見を楽しむのがよさそ
うな梅林ですね。見頃は3月中旬頃。是非、シーズンにはもう一度いってみたいですね。