『奈良一番桜』 氷室神社
氷室神社のしだれ桜について
氷室神社の主祭神は、闘鶏稲置大山主命(つげのいなぎぬしのみこと)と申し上げる奈良の東山一帯の山の神でございます。まさにこの桜は山の神様からの春を告げるしるべでございます。
稲作農耕を主体とする暮らしにおいては、種まきの時期を知らせる花樹をサクラつまり『サの神=稲魂』の依代として大事なものでした。お花見の伝統の背景にはこうした基層文化があり、春を待ちわびる人々の心を揺り動かすものと思われます。
この花見にあたり、氷室神社に参拝しこうした伝統に思いを馳せて請願の成就をお祈り下さい。
なお、平成二十二年は当神社のご鎮座千三百年にあたります。その記念ご造替の浄財として
「花咲寄進」を広く募っておりますので、あわせて皆々様のご協力をお願い申し上げます。
氷室神社社務所
樹齢 百年あまり
樹種 エドヒガン系里桜(春日野の在来種)
通称 「奈良一番桜」
【現地説明板より抜粋】
氷室神社の主祭神は、闘鶏稲置大山主命(つげのいなぎぬしのみこと)と申し上げる奈良の東山一帯の山の神でございます。まさにこの桜は山の神様からの春を告げるしるべでございます。
稲作農耕を主体とする暮らしにおいては、種まきの時期を知らせる花樹をサクラつまり『サの神=稲魂』の依代として大事なものでした。お花見の伝統の背景にはこうした基層文化があり、春を待ちわびる人々の心を揺り動かすものと思われます。
この花見にあたり、氷室神社に参拝しこうした伝統に思いを馳せて請願の成就をお祈り下さい。
なお、平成二十二年は当神社のご鎮座千三百年にあたります。その記念ご造替の浄財として
「花咲寄進」を広く募っておりますので、あわせて皆々様のご協力をお願い申し上げます。
氷室神社社務所
樹齢 百年あまり
樹種 エドヒガン系里桜(春日野の在来種)
通称 「奈良一番桜」
【現地説明板より抜粋】
奈良で一番に咲く、氷室神社のしだれ桜です。
ことしの桜の開花は例年より1週間ほど早く、このしだれ桜もちょうど満開を迎えていました。
予定では、夜明け前に出ようと思っていましたが生憎の曇り空。
おまけに喉が痛く、完全に風邪をひいたみたい。。。。。
今日の撮影はあきらめて、午前中用事を済ませて家でうだうだしてたんですが、困ったものです。 少
し晴れてきたんですよね。
急いで仕度をして、バイクで出動。。。。。 が、現地に着くと今にも降り出しそうなんですよね。
慌てて用意をしだしたんですけど、職場の方とお会いして時間は経つばかり。。。。。
結局、写し出したら雨が。。。。。 ほんとついてない。
おまけにバイクだし。。。。 帰ったら、身体が冷えて、冷えて。
今は、おとなしくおこたでからだを温めています。