シロバナタンポポ

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門  : 被子植物門 Magnoliophyta
綱  : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : キク亜綱 Asterdiae
目  : キク目 Asterales
科  : キク科 Asteraceae
属  : タンポポ属 Taraxacum
種  : シロバナタンポポ T. albidum }}}

学名
Taraxacum albidum
Dahlst.
和名
シロバナタンポポ(白花蒲公英)
シロバナタンポポ(白花蒲公英、学名: Taraxacum albidum)とはキク科タンポポ属の一種で多年生植物。


【特徴】
本種は日本在来種であり、本州関東以西、四国、九州に分布し、西の方ほど多い。

2月~5月にかけて白い花をつける。頭花(花に見える部分全体)のサイズは直径3.5~4.5cmほどになる。白く見える部分は舌状花(頭花を作る1つ1つの小さな花)の花冠(「花びら」に見える部分)で、中央の花柱部は黄色である。

舌状花は1つの頭花におよそ100個ほどで、他種と比べて比較的少ない。ゆえに結実する種子も比較的少ないが、他の日本在来種の主なタンポポとは違い単為生殖が可能である。

他のタンポポより舌状花が少なく白色なので区別は容易である。

                   【フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)より抜粋】


 
 宇陀の又兵衛桜を見に行った時、松山の町並みから又兵衛桜へ行く道脇に咲いていました。

 いつも見る黄色いタンポポのなか、シロバナタンポポが普通に咲いていました。

 白いタンポポ。。。。。 めずらしいですよね。





■撮影日  2009年4月16日(木)
■所在地  宇陀市
■機材   EOS-40D EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM