ならまち散策♪

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ならまちの概要
 都市としての発展は、奈良の都・平城京の外京として多くの社寺が置かれたことに始まる(発掘調査では平城京以前の古墳も発見されている)。長岡京遷都後も、東大寺春日大社興福寺のお膝元として都市機能を維持した。中世以降、元興寺旧境内に様々な産業(蚊帳布団醤油など)が発展し、江戸期には有力商工業都市として町が形成された。奈良奉行による17世紀末の調査では、人口3万5,000人を数えている。
 第二次世界大戦の空襲を免れ、街路と建築が残った。戦後は奈良市旧市街地として栄え、1990年4月、奈良市より奈良市都市景観条例に基づき「奈良町都市景観形成地区」(面積約48.1ha)の指定を受ける。
 20世紀後半には地域住民による町屋保存活動が活発化し、1984には社団法人奈良まちづくりセンターを設立。市民主体のまちづくりシンクタンク社団法人の設立は全国でも初めてのことで、各地のまちづくり運動の先鞭をつけた画期的な事例である。
 現在は、町屋の原型を保ちつつ現代風に改装された飲食店や雑貨店、公共文化施設、社寺が町内各地に点在することから、奈良の新たな観光スポットとして各方面から注目を集め、細かく入り組んだ路地を歩きながら歴史的風情を楽しむ観光客で賑わっている。一方で、伝統的な町屋がハウスメーカー製の近代的な住宅に建て替えられるなどの事例も散見され、景観形成上の課題となっている。
 
                                           Wikipedia より転載
 
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 バサラ祭りの最終日。 少し時間があるのでならまちをうろついてみた。
 お天気は、快晴!  もう、めっちゃくちゃ暑いです~
 
 観光ではなく、ただの散策♪  あてもなく歩きます。
 
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 ここはどこかわかるかな?
 
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 あら。。。。 わたしと同じ『あかね』だよ♪
 
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 こういう小さな祠がおおくあります。
 
 
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 あら~温泉があったんだー♪  まだ営業時間まで時間がありました。
 
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 日曜日にならまちを歩くことってないことに気がつきました。
 
 何故って?   ここの資料館が開いてるときに来たことないんですよね。
 はじめて入場しました♪
 
 
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 そろそろバサラ祭りの時間が近づきます。
 
 猿沢近くに出てきました。。。。。
 
 ならまちっていろいろ有名な観光スポットが多いけど、あてもなく散策すると新たな発見も♪
 
 でも、カンカン照りの日は避けた方がいいみたい。。。。。。
 
 暑かった~
 
 
 
■撮影日 2010年8月29日(日)