元興寺 節分会

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元興寺 節分会】

 波切不動明王立像(藤原時代)と宝山寺湛海不動明王坐像(江戸時代)を本堂内陣に遷座し、年越しの除厄、家内安全、心願成就を祈願します。
 境内では、導師と行者衆による星祭(ほしまつり)・厄除け・招福祈願の柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)と火渡り修行を執り行います。
 柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)とは、炎の中に不動明王勧進し祈願を行うもので、その炎に願いを書いた護摩木を投入し焼き尽くすことで願いごとをお不動様に聞いていただきます。
 舞台では、年男・年女によって豆まきを行います。掛け声は、「福はうち~鬼もうち~」。
元興寺には、元興神(がごぜ)という鬼がいたと伝えられています。

                                  【元興寺 HPより転載】

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 13時より元興寺境内で柴燈大護摩供が行われました。 この日は春の陽気♪

 この炎の熱気がたまりまえん。

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 キャハ! せんとくん人形♪

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 火渡り秘供です。  

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 せんとくん登場。。。。。♪

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そして豆まきに参加で~す♪

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■撮影日 2011年2月3日(木)
■所在地 奈良市登大路町48  元興寺境内