東大寺二月堂 お松明 前編
【修二会】
東大寺二月堂の修二会は、天平勝宝4年(752)に東大寺開山良弁僧正の高弟、実忠和尚が創始され
今年で1260回を数えます。
その当時、天災や疫病や反乱は国家の病気と考えられ、そうした病気を取り除いて、鎮護国家、天下
安泰、風雨順時、五穀豊穣、万民快楽など人々の幸福を願う行事とされた。
東大寺二月堂の修二会は、天平勝宝4年(752)に東大寺開山良弁僧正の高弟、実忠和尚が創始され
今年で1260回を数えます。
その当時、天災や疫病や反乱は国家の病気と考えられ、そうした病気を取り除いて、鎮護国家、天下
安泰、風雨順時、五穀豊穣、万民快楽など人々の幸福を願う行事とされた。
お松明は3月1日~14日まで行われます。12日以外は19時から約20分間、10本のお松明が燃やされます。
12日だけは籠松明(根付きの6m程の竹に籠状に編まれた松明)を用いられ11本が燃やされます。
12日だけは籠松明(根付きの6m程の竹に籠状に編まれた松明)を用いられ11本が燃やされます。
境内から見るお松明。。。。 言葉はいりませんよね。
へたっぴな写真ですが、少しでも迫力が伝われば幸いです。
へたっぴな写真ですが、少しでも迫力が伝われば幸いです。
後編につづく。。。。