大安寺 竹供養がん封じまつり
奈良時代の大安寺は東西2基の七重塔をはじめとする大伽藍を有し、東大寺、興福寺と並ぶ大寺院で、「南大寺」の別称があった。南都七大寺のなかでも、七重塔が建っていたのは東大寺と大安寺のみである。奈良時代の大安寺には、東大寺大仏開眼の導師を務めたインド僧・菩提僊那をはじめ歴史上著名な僧が在籍し、日本仏教史上重要な役割を果たした寺院であった。しかし、平安時代以後は徐々に衰退し、寛仁元年(1017年)の火災で主要堂塔を焼失して以後は、かつての隆盛を回復することはなかった。現存する大安寺の堂宇はいずれも近世末~近代の再建であり、規模も著しく縮小している。奈良時代にさかのぼる遺品としては、8世紀末頃の制作と思われる木彫仏9体が残るのみである。
Wikipedia より転載
この日は梅雨の中休み~ もう、真夏のようないいお天気で~す。
1月23日と6月23日に行われる癌封じまつり。 私も2008年から4回目の参加。
ちょっと感動も薄れてきましたか。。。。。。
おまけに写真は気合いが落ちて、毎回変わりばえのないと来たもんだから。。。。 情けない。
境内では、この暑さにもめげず、紫陽花がきれいに咲いていましたよ♪
毎回撮ってしまう『だるまみくじ』。 あら、チュゥしてる達磨さんみっけ♪
1月の時にもこの女の子いたの覚えてる。 ちょっと肥えた? ごめんなさい。
お酒が飲めない方は、こちらの笹水がご用意されています。
あまりの暑さに1時間ほどで退散~。 このあと、前回お天気がいまいちだった般若寺の
コスモスのリベンジに向かいます。
コスモスのリベンジに向かいます。
2008年の記事はこちら ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/a02221370209/40297371.html