氷室神社 例祭 夕坐舞楽奉納 後篇

陵王(りゅうおう)
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 装束は別様装束(特定の舞にのみ用いる専用の装束のこと)で、赤大口・差貫袴(さしぬきのはか

ま)・袍・毛縁裲襠(けべりりょうとう)・当帯・糸鞋(しかい)に、面と牟子、右手に持つ金色の桴

(ばち)から構成されます。

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納會利(なそり)
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 緑系統の毛べりの裲襠装束に、銀色の目に牙の青色の面をつけて、銀色の桴を右手に持つという、この

曲専用の別様装束を着用します。

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抜頭(ばとう)
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 オレンジ色の装束を身にまとい、2人で動きのある舞を演じます。 二人の息の合った舞が

見所ですね。

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落蹲(らくそん)
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 納會利が2人で舞ます。 この舞楽は、この落蹲の楽曲で終了となります。

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■撮影日  2011年10月1日(土)
■所在地  奈良市春日野町1-4  氷室神社舞台