天河大辨財天社 松囃神事(三番叟奉納)
ここでは天河大辨財天社 松囃神事、能楽の『三番叟』をご覧ください。
≪天河社と能≫
http://www.tenkawa-jinja.or.jp/yuisyo/image/yuisyo_550.gif 能面三十一面、能装束三十点外に小道具、能楽謡本関係文書多数は室町から桃山、江戸初期にかけ我が国の能楽草創期から成熟期にかけてのものばかりで能楽史上稀有のものとして文化的価値のきわめて高いものです。 そのうちの一、二を紹介しましと能楽の創始者世阿弥も使上したと思われる、「阿古父尉」を始め、江戸初期面打ちの第一人者山崎兵衛が打った猩々面、長谷寺所蔵のものと一対になっているといわれる「三番隻」・「黒色尉」又能装束には文禄三年三月豊太閤が奉納したといわれる絢爛豪華な唐織などがあります。 |
天河神社HPより転載