天河大辨財天社 松囃神事(三番叟奉納)

ここでは天河大辨財天社 松囃神事、能楽の『三番叟』をご覧ください。
 
イメージ 1
 
    ≪天河社と能≫
 
 天河社に能面・能装束多数が現存します。いづれ桃山文化財の逸品として世に知られ、過日アメリメトロポリタン美術館で催された「日本桃山美術展」へも、数点が出品され国際的にも人々の人気を集めました。
http://www.tenkawa-jinja.or.jp/yuisyo/image/yuisyo_550.gif

 能面三十一面、能装束三十点外に小道具、能楽謡本関係文書多数は室町から桃山、江戸初期にかけ我が国の能楽草創期から成熟期にかけてのものばかりで能楽史上稀有のものとして文化的価値のきわめて高いものです。

 そのうちの一、二を紹介しましと能楽創始者世阿弥も使上したと思われる、「阿古父尉」を始め、江戸初期面打ちの第一人者山崎兵衛が打った猩々面、長谷寺所蔵のものと一対になっているといわれる「三番隻」・「黒色尉」又能装束には文禄三年三月豊太閤が奉納したといわれる絢爛豪華な唐織などがあります。
 
                                            天河神社HPより転載
 
 
イメージ 2
 
 
 
イメージ 11
 
 
 
イメージ 12
 
 この日は氷点下3℃。
 
 池や、手水舎も凍るほどの寒さでした。
 
 
イメージ 13
 
 神事が始る前の本殿。
 
 
イメージ 14
 
 三番叟(さんばそう)は、日本の伝統芸能あり、式三番)で、に続いて舞う役、あるいはその舞事である。 能楽では狂言役者が演じます。
 
 
イメージ 15
 
 
 
イメージ 16
 
 
 
イメージ 17
 
 
 
イメージ 18
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
イメージ 6
 
 
イメージ 7
 
 
 
イメージ 8
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
イメージ 10
 
 
 
 
 
 
■撮影日  2013年1月5日(土)