春日の大とんど

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 冬の風物詩「若草山焼きが行われる日に、飛火野では、古いお守りなどをたきあげる恒例行事「春日の大とんど」が行われました。
 会場には5メートル四方に高さ3メートルの火炉が設置され、春日大社に納められた古いお守りや正月飾り、合格祈願などの木札などをたきあげて祈祷し、旧年への感謝と新年の無事を祈られました。
 燃え上がった火は聖火として、夕方に金峯山寺吉野町)の山伏らが若草山へ運び、「山焼き」に使用されました。
 
 
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■撮影日  2013年1月26日(土)