伏見八幡神社 御田祭

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 建国記念日。 国旗がよく似合います。
 
 
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 歴史を感じる、牛の面。
 
 
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 先日葛木御歳神社の祈年祭でお会いした 葛木御歳神社 東川優子宮司
 
 ここ伏見八幡神社も兼務されているそうです。
 
 とても気さくな方で、いろいろとお世話になりました。
 
 
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 御田植えの前に、湯立てが行われました。
 
 この窯は、今年新調したそうです。
 
 
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 この清められたしぶきがかかると、ご利益があるそうです。
 
 私もしっかりかけていただきました。
 
 
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 この農具のからすきには、「安政1年(1855)願主 林の喜兵衛」の銘が記されているそうです。
ということは、少なくとも150年前にはこの御田祭が行われていたことが覗えます。
 
 
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 田起こしの所作は、田男が牛を叱りながらユーモラスに牛を操ります。
 
 氏子さんたちの笑い声が、とても印象的でした。
 
 御田祭の一番の見せ所ですね♪
 
 
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 ここ伏見八幡神社の苗は、丁寧にひとつづつお札に包まれたものです。
 
 
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 地元の婦人(氏子さん)たちで、苗に見立てた松葉で田植えの所作を行います。 
 
 
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 ひとついただきました。(^O^)/
 
 
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 神社に訪れると、氏子さんたちがクジを引かせてくださいました。
 
 番号は『八十八番』。 末広がりのいい番号です。
 
 
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 88番は、かわいらしいマグカップ(ふた付)でした。
 
 遠慮なく使わせていただきます。
 
 ほんとうに、東川宮司や暖かい氏子さんたち感謝です。
 
 また、覗わせていただきますね。
 
 
 
 
 
 
■撮影日  2013年2月11日(月・祝)