等彌(とみ)神社 夏越しの大祓い

 
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 談山神社から桜井駅方面に下ってくると、右手に等彌神社が鎮座しています。
 入り口はそんなに大きな敷地を持つ神社とは感じないのですが、中に入ると鳥見山(標高245m)の麓に
境内があり、鳥見山まで敷地はつづきます。
 
 紅葉の季節は、境内一面真っ赤に染まり、よくライトアップの時期は撮影に伺わせてもらっています。
 
 紅葉の記事はこちら ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/a02221370209/64423470.html
 
 
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 6月30日、半年の罪やけ穢れを取り除いていただきます。
 
 この日は多くの神社で、夏越しの祓(茅の輪くぐり)が行われていなす。
 
 
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 まず宮司が通り、氏子・関係者・一般の方とつづきます。
 
 三度茅の輪をくぐり、そのまま本殿へ向かいます。
 
 
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 参拝者全員を、拝殿にお招きくださいます。
 
 
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 人型が配られ、厄払いが行われます。
 
 
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 外で撮影させていただいていた私にも、人型をくださいました。
 
 人型に息を吹き込み、頭や肩、悪いところに中に入っている紙片をまぶします。
 
 
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 お祓いが済むと終了です。
 
 半年分の罪と穢れを取っていただき、スッキリです。
 
 
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 神事終了後、茅の輪?をいただきました。
 
 
 
 
 
 
■撮影日  2013年6月30日(日)
■所在地  桜井市桜井117  等彌神社境内