当尾の里(石仏巡り) その3

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 書庫は奈良県の石造物ですが、はは!京都なんですね。ここ当尾は。
奈良東大寺から国道369号線を柳生方面に向かい、中ノ川町で県道
33号線を北上。途中752号線に入ると『弥勒磨崖仏』に出ます。

 その2では、やぶのなか三尊まで紹介しましたので、今回はやぶの
なか三尊から古道に入る仏像と残りをの仏像を紹介します。

 首切地蔵 ⇒ 大門石仏群 ⇒ 大門仏谷大門磨崖仏 ⇒焼け仏
⇒ たかの地蔵尊 ⇒ながおのあみだ で終点の浄瑠璃寺に向かいました。

写真1枚目 首切地蔵(阿弥陀石仏) 首のくびれが深くきれてみえるため
         ともまた、処刑場にあったからともいわれています。
写真2枚目 大門石仏群
写真3枚目 大門仏谷 大門磨崖仏  当尾の最大の石仏です。
写真4枚目 焼け仏(阿弥陀三尊石仏) 古くは辻堂という屋形がありましたが
         度々の火事で消失し、阿弥陀石仏も火災で痛々しいお姿に
         なりました。
写真5枚目 たかの坊地蔵
写真6枚目 ながおのあみだ(阿弥陀如来像)


撮影日 2007年10月23日