狭井神社
当神社は、今から約二千余年前、垂仁天皇の御世に創祀された名社で、古来鎮花祭の行われるを以って有名であります。この祭は春季花の飛散する陽気な頃には、種々な病気が流行するので、之を鎮める為に祀るところから起こったものであります。本殿横の井戸水を昔から薬水と称して、この井戸水を掬めば諸病が免がれると伝えられているのも、この御神徳の高大なる故であります。
のどかなる 春の祭の花しづめ 風をさまれと なほ祈るらし
【現地案内板より】
山の辺の道を、大神神社から歩いてきましたよ。 狭井神社は、なんか木々の中にあるなんというか、すごく神秘的な雰囲気が漂う神社。 なんか空気が違うんですよね。
次は、玄賓庵に向かいます。
たまたまだったのかな? すごくそんな感じがしましたよ。 拝殿の左側には霊泉があり自由に飲用できます。コップまで用意してあり、いたれりつくせり。
ハイキングでの喉の渇きを癒すのに最高! 味わいながらいただきました。次は、玄賓庵に向かいます。
■撮影日 2007年12月10日(月)