谷瀬の吊り橋(十津川村)

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 この吊橋は昭和29年800余万円を投じて架設したもので、長さ297.7m 川からの高さ54m歩道専用の吊橋としては日本一といわれています。付近の川原が水量の割合に広いのは、明治22年の大水害まで集落や耕地があったところだからで、村内にはこうしたところがかなりある。当時の被災者達は新天地を北海道に求めて移住した。 それが今日の新十津川村である。
 谷瀬の人々はこの橋ができるまで川に丸太橋を架けて行き来していたが、洪水のたびに流されるので1戸当たり20万円という、当時としては思い切った出費に耐え 村の協力を得て完成をみたのである。
                            
                                     【現地説明板より】

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 夏のお祭、揺れ太鼓。。。 行きたいですねー  都合がつけば行ってみようかな。

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 こちらが、日本一長い吊り橋。今は知らないですが、以前は郵便局のおじさんがバイクで走ってました

よ。。。。 んー確か走ってた記憶がありますねー

 高校の時バイクでよく来たものです。 あの当時は道も悪かったですねー。 


 この橋、大きい割には結構揺れるんですよね。 また、高さもあって高所恐怖症の方には辛いかもしれ

ませんよね。 両端は、金網で下がよく見えるしー、反対側から人が来ると

 もうそこらへんで、『キャー、キャー!』と。 橋がそう、狭いんですよ。

 結構、楽しめる吊り橋です。

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 今日の足、ドラックスター1100。 谷瀬の釣橋をバックにパチリ!




■所在地  奈良県吉野郡十津川村上野地(谷瀬)
■撮影日  2008年7月10日(木)