三輪坐恵比須神社 初えびす

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 日本最初の市、海石榴市(つばいち)の伝統を今に伝える祭典です。

 5日の宵えびすでは、子どもたち約200人が生鯛と彫刻の大鯛を引いて町内を練り歩き、「鯛引き行列・

伊勢神楽」を行ないます。6日10:00~17:30頃は本えびすで、「初市大祭」、7日14:00~16:00頃 は「御

湯の神事」「景気太鼓」「ごくまき」などが行われます。 }}}

鯛引き行列・伊勢神楽
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 この日の宵えびすでは、桜井市粟殿の出口橋近くから、地元の子供会ら約150人が獅子舞を先頭に、

鈴や太鼓を鳴らして、生け鯛や大きな鯛の飾り物、俵を台車に乗せて行列をつくり練り歩き三輪坐

恵比須神社へ向かいました。

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 途中、町の住民宅で獅子舞のかぶりつきを行い、厄払いを行ないます。

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 三輪坐恵比須神社に着くと獅子舞の演舞や、さきほどの大神神社で行なわれていたト定祭で披露され

た、『三輪素麺掛け唄の踊り』や『三輪素麺音頭』がここでも行なわれていました。
 
 この日は、大神神社で2時よりト定祭があり、すぐ近くの三輪坐恵比須神社で初えにすの宵宮が行なわ

れますので、セットで見られるといいと思います。







■撮影日 2009年2月5日(木)
■所在地 桜井市三輪 三輪坐恵比須神社境内と周辺
■機材  EOS-40D EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM / EF 70-200mm F4L IS USM