糸井神社 秋祭り 本祭
糸井神社の秋祭りは宵宮が、10月24日 午後7時30分からはじまります。
5組の当屋が、お渡りを行い糸井神社に集まります。 当屋が拝殿でお参りを済ますと
持参した『御幣』を本殿に奉納し、巫女の舞いが行われます。
その後は、おのおの解散していきます。
翌日25日は、午後1時から本祭りがおこなわれます。
本祭りも、5組の当屋が宵宮同様お渡りを行い糸井神社に集まります。 境内で神主から
のお祓いを受け、神事がはじまります。
境内での神事が終わると、宵宮と同じく『御幣』を本殿に奉納し、今度は境内にて采女の
舞が行われます。 最後は、神様に終了の儀を行い、次年度の『当屋』の発表がされます。
お渡りの時に持ち込まれるもの。各当屋の数だけあります。
壺の中には酒が少し入っているとのことでした。
壺の中には酒が少し入っているとのことでした。
神事がはじまります。
まずは、神官のお祓いを行います。
次は、『当屋』と親族のお祓いです。
1番の『当屋』が、2番・3番・4番・5番の当屋に挨拶を行います。
宵宮同様、拝殿にて『御幣』を本殿に奉納します。
5組の奉納が終わると、拝殿にて神事が行われます。
神事が終わると境内に御座を敷き、采女の舞いが行われ、当屋や参拝者にお祓いを行います。
お祓いの後、神様に「終了の儀」をおこないます。
最後に、次年度の『当屋』の発表を行います。
当屋は1番から5番まで番号が付けられます。