飛鳥坐神社 おんだまつり 第一部(神事編)
毎年二月の第一日曜日に、ここ飛鳥坐神社で『おんだ祭』が行なわれます。 このおんだ祭は、正式には『お田植神事』と言うが、いつ頃から始まったのかは神社の記録や 文献にも残っておらず不明です。ただ昔から慣例として、飛鳥の農民が続けてきた行事です。 この祭りは、三河の『てんてこ祭』、尾張の『田県祭』、大和江包の『網かけ祭』とともに、 西日本に於ける四大性神事のひとつで、その中でも一番露骨な祭りとして『おんだ祭』が上げられ 、まさに日本一の奇祭といえるでしょう。
飛鳥宮司を先頭に、翁・天狗・牛や関係者一同が舞台に入場。
『祝詞奏上』
『撤饌の儀』
翁が田を耕し出し『御田植神事』がはじまります。 まずは鋤で土を起こします。
次は鍬に持ち替え。。。。
牛を使って。。。。。
お決まりの、牛が暴れて場外乱入!
宮司による、もみ巻き。
田植え
そして、豊作を祈ってな苗松を参拝者に。。。。
御田植神事が終わると、采女による『浦安の舞』で華を添えます。
第一部最後は、餅まき~
今年はお天気もよく、例年よりも参拝者が多かった。。。。
12時に現地入りしたが、いいスポットは皆押さえられていました。
今年は2度目になります。 なんとか木の枝を払って撮影場所を確保。。。。。
脚立に乗るので、後ろにも気を使って場所を決めたんだけど、奇祭がはじまる頃は私の後ろ
にも人が。。。。。 これでも場所考えたんですよー。。。。 ご迷惑をおかけしました。
隣には、ブロ友のyu-kiさん。 知っている方がいると心強いものです♪
舞台向かって左側には、銀さんご夫婦。 舞台最前列中央には、明日香さんご夫婦。。。。
ananさん、ハナさん、yumekoさん、写楽さんは確認できずでした。
結構、内容が間違ってたりでおはずかしい。。。。。