長尾神社

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 鳥居の前には蛙が、対で置かれています。

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【歴史・概要】
 このあたりを支配していた長尾氏の氏神とされるが定かでない。また吉野連との関係があると
される。鎮座地は竹内街道、長尾街道、横大路が交差する交通の要衝であり、現在に至るまで交
通安全祈願の神として祀られている。

【伝説】
 むかし、大和に大きな蛇が住み、三輪山を三重にとりまき、その尾は長尾までとどいた。
 三輪明神桜井市)が頭で、長尾神社はその尾にあたると言われている。

 また、竜が住んでいたともされ、竜王社(大和高田市)は竜の頭であり、長尾神社は竜の尾に
あたるとされている。
                フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)より抜粋 

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 3月の祭礼

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 境内の北側に絵馬が飾られている建物が。。。。中は絵馬でいっぱいです。

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 今日3月4日は『おんだ祭』。 拝殿では神事のお供えがありました。

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 長尾神社は、三輪山の正面に位置します。 三輪山にまっすぐ参道が伸びていました。


 長尾神社は、竹内街道、長谷・伊勢街道、長尾海道など古くから主要な街道が交差する地に鎮座
しており、文献によれば895年(貞観3)にはすでに鎮座していたと伝えられています。
 「延喜式」神明帳にも記載されている式内社で、長尾・竹内・八川・木戸・尺土の五ケ大字の郷
社です。




撮影日  2010年3月4日(木)
所在地  葛城市長尾471‐1