三室山のさくら
平安時代の歌人・在原業平や能因法師の歌など、多くの和歌に詠まれていることでも知られる。 三室山は、古来から神の鎮座する山とされており、別名を神南備山とも、三諸山ともい、地名である神南の由来となっている。聖徳太子が斑鳩宮を造営するにあたり、飛鳥の産土神をこの地に勧請されたのが由来となっており、その神々は現在神岳神社に祀られている。
頂上には高さ1.9mの五輪塔があり、能因法師の供養塔と伝えられている。もとは神南の集落にあったとされるが、三室山が公園として整備された際に山頂に移された。
山の大半を含む周辺はすぐ近くを流れる竜田川の沿岸と共に「県立竜田公園」となっており、ソメイヨシノやモミジの名所となっている。 【フリー百科事典『ウィキペディアより】
今年の桜の開花は早いと思いきや、開花時期に合わせて気温がぐっと
冷え込み満開までさくらもひと休み。。。。
ちょっと、この時期ではみすぼらしい。。。。。
今年の見頃は4月4日の日曜日。
天気も快晴 絶好の花見日和となりました
ここ三室山には来れなかったけど、さくら・さくらのさくら三昧。
満喫させてもらいました。
2008年満開の写真はこちら ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/a02221370209/36085108.html
撮影日 2010年3月28日(日)