狭井神社 鎮花祭(薬祭)
狭井神社は大神神社の摂社であり、大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)・大物主神(おおものぬしのかみ)・媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)・勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)・事代主神(ことしろぬしのかみ)が祭神です。
いよいよ狭井神社での鎮花祭が行われます。
11時30分から狭井神社の
鎮花祭が行われました。
ユリの根と忍冬(スイカズラ)
でしょうか?
和方でも漢方でも古くから用いられる薬草で、鎮花祭では
多数の神餅とともに献上されます。
ここでも浦安の舞が奉納されます。
浦安の舞が終わると、関係者・参拝者にお祓いが行われ、神事が終了しました。
神官たちを見送り、ふと空を見上げると。。。。。。。
あら、 しめ縄にお金が刺さっています。 これもお賽銭なんでしょうか。。。。。。。
薬の発展はありがたいことですよね。 昔はお金持ちの人しか飲むことのできなかったお薬。
今は、簡単な病気なら医者の処方もなく治せるようにもなりましたし、命を救うことだって。
いつかは、不老不死の薬ができたりして。。。。。
薬だけではなく、医療の進歩によりクローンが作られ本当に不老不死の時代が訪れるかも。。。
なんだかそうなると、ちょっと考えてしまうことも。
撮影日 2010年4月18日(日) 11時30分~12時頃