霜月祭 まち灯り物語&狂言の夕べ
朝10時からはじまった霜月祭も、陽が暮れてきます。
夏の夜と違い、少し寂しく感じるのは私だけかな? 17時30分から鴨都波神社周辺に
ミニ行燈3,000個が並びます。 この行燈は、当日誰でも無料でつくることができます。
書かれた人の思いが、こころ温めてくれます♪
ミニ行燈3,000個が並びます。 この行燈は、当日誰でも無料でつくることができます。
書かれた人の思いが、こころ温めてくれます♪
18時になると、鴨都波神社拝殿前に特設ステージを設け、『狂言の夕べ』が披露されます。
夕闇迫る境内で行われる狂言は、幽玄な空間で感動を与えてくれます。
この日の狂言は『附子』(ぶす)を演じて九rました。 子供達の演技が光りますね!
境内の隅には、秋祭りに若者たちが振り回していた提灯がひっそりと灯りを取っていました。
これで、4編に渡ってお届けした『霜月祭』は終わりです。
御所の街に住む、人々の温かさをしっかりいただけて。。。 気持ちのいい一日が送れました♪
『町家茶屋』で終了後訪れたにも関わらず、無料でお茶を接待してくれた奥さま。
鴨都波神社近くで、お声を掛けていただき自宅の珍しいものを見せてくれるとおっしゃって
くれた、おっちゃん。
みんな、みんなありがとう♪
■撮影日 2010年11月14日(日)