飽波神社 なもで踊り
仕事でなかなか行けなかった飽波神社のなもで踊り。 はじめて行って来ましたよー
15分ぐらいで終わると聞いていたので、遅れないよう行ったがぎりぎり。。。。。。 なんとかはじめから見れてよかったです。
けっこう格好のいい、鬼ですよね♪ 何故か、アップの写真が2枚しかなかったのは何故?
正面からの写真は1枚も撮っていなかった。。。。。
みなさん、まずは本殿にお参りし鳥居の前でなもで踊りが行われます。
このなもで踊り。 約100年前になくなり、1995年(平成7年)に絵馬や保存されていた
太鼓や衣装、資料をもとにできるだけ忠実に復活させたようです。
音頭はテンツクテン♪ テンテン、テンツクテン♪と軽やかな感じで、リズミカルです。
この踊りは雨乞いの踊りで、怪しかった空もパラパラと小雨が。。。。。。
さっそく効果が現れたのか。。。。
舞子達が中央に集まり隠れるようにすると、鬼は舞子を探しているのか舞子の周りをキョロキョロ
と練り歩きます。
鬼が居なくなると、再び軽やかな歌声にのせて舞子達は踊り出しました。
テンツクテン♪ テンテン、テンツクテン♪
ブロ友さんが頂いた歌詞を、写させてもらいました。
この絵馬に、当時のなもで踊りが描かれています。
神社に奉納されたお供え物。 あれれ。。。よくみるとお重が奉納されていますよね。
中身はなにがはいっているんでしょうね。
ちょっと幾何学的な紋ですね。
なもで踊りは15分ほどで終了しました。 これでこのお祭りは終了ですよね。。。。
駐車場までの帰り道に見つけた、たぬき。 ぽつんと。。。。。 なんなんだろう。
神輿が倉庫から出されるとこでした。
もしかしたら、なもで踊りのあと神輿があるのでしょうか。。。。。。
この日は、結崎の糸井神社の宵宮があるので帰ることにしました。