植槻坐魚名神社 金魚神社祭祀
平城京地鎮の古社で創建年不詳との事。伝承では藤原不比等ゆかりの幻の古刹・殖槻(建法)寺の鎮守社で、平城京の裏鬼門(西南)にあたる宇惠都支(植槻)の地に勧請されたそうです。清少納言『枕草子』の「森は(106・195)」に「うゑ(へ)つきの森」の記述があります。毎年1月7日に行われる斎行の『植槻おん田祭』は古くから大和三大奇祭の1つとして伝えられています。
植槻八幡神社 (@uetsukinomiya) on Twitterより転載 入口には素敵な花が。。。。。
こちらが、本来祀られていた植槻坐魚名神社です。
いつ倒れるかわからないほど傷んでしまい、この祭祀で御霊を移されたそうです。
な、なんと今回の金魚神社祭祀は御霊を移す祭祀で、第一回目になるということです。
第一回ということは、毎年行われるということですよね。
聞くの忘れた。。。。
ならリビング イベントガイドより転載
こちらの社へ植槻坐魚名神社の御霊を移されました。
神事には関係ないのですが、拝殿に飾られたいるのは鉄砲だそうです。
いろいろ教えて頂いたのですが。。。。。
いよいよ神事がはじまります。
巫女による舞がありました。 お綺麗な方ですね。
職業は、セラピスト・ヨガインストラクターをされているそうです。 なるほど~
神主さんです。
由緒など、いろいろ教えてくださいました。 ありがとうございました。
植槻坐魚名神社の鈴には。。。。。 真っ赤な金魚が♪
境内では紫陽花がきれいに咲いていました。
お手入れも行き届いているんでしょうね。
はじめて行われたからなんでしょうね。 撮影に来られたのは知り合いばかりでした。
関係者の方にはご迷惑だったかも。。。。。。
お顔を掲載させて頂きましたが、よろしかったでしょうか。。。。
次は一年で一番早く行われる『おんだ祭り』を見させて頂こうと思います。