桃香野八幡神社 弓打ち

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 この記事は、なんと昨年の記事。
 
 月ヶ瀬が一望できるとこからの神事がとても美しく、どうしても訪れてみたかった桃香野の弓打ち。
 
 なのに昨年ブログアップすることなく眠っていたなんて。。。。 さっき気が付きました。
 
 
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 桃香野の鎮守社として祀られています。
 
 資料にとりますと、公仁元年(810)、当地の領主・興原遠江守が本国箕田庄より鎮守神を勧請して
弓矢を奉納。貞観元年(859)、大安寺沙門行教律師が勅命により宇佐八幡宮に参籠し神宣を賜り、
男山に勧請し石清水八幡宮を創立。
 領主興ヶ原氏は鎮守神を合祀して産土八幡と称したと伝えられます。
 
 
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 神事前の様子。
 
 今年、成人を迎える青年とご家族かな。
 
 緊張を迎える前の、ほのぼのした感じがしました。
  
 
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 長老たち。
 
 
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 神事は見晴らしの良い、的の下で行われました。
 
 
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 この景色が、いいんですよね。
 
 とてもすてきな光景です。
 
 
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 境内の鳥居の下にて、神主が弓打ちの場を清めます。
 
 神主はまず三つの砂を盛り、27本のムクゲと矢を置き、御神酒をかけ清めます。
 
 
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 つづいて、今年成人になる青年が、長老から弓を受け取ります。
 
 今年は2名。 
 
 
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 約40m先の的にめがけて矢を射ります。
 
 お聞きしたところ、練習は無くぶっつけ本番だそうです。
 
 
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 そして今年も伺いました。
 
 その記事はのちほど。。。。。。。
 
 
 
 
 
 
■撮影日  2012年1月22日(日)