くつな石 (明日香村)
明日香、細川の夕景スポットを探しにバイクでウロウロしていると
出くわしたのが、この「くつな石」です。
場所は石舞台古墳を東へ進み、阪田地区に入ると都塚古墳からさらに
棚田を登ると山道に変わります。 この「くつな石」は、その山道に
入ってすぐのところにありました。
案内表示もところどころあるので、道に迷う事はないでしょう。
【現地案内板より】
「くつな石」の由来
昔、この巨石に目を付けた石屋が石を切り出そうと、石鑿(のみ)で
「コン!」と一打ち・・・・・
すると石の割れ目から、赤い血が流れ出し、傷ついた蛇が顕れた。
驚いた石屋はそのまま逃げ帰ったそうな。ところがその夜から、
ひどい熱と激しい腹痛におそわれ、とうとう亡くなってしもうた。
村人達は、これを「祟り」と恐れ、敬い、此の石を「神の宿る石」
として祀った。 それがくつな石である。
大字阪田
撮影日 2007年6月5日撮影
出くわしたのが、この「くつな石」です。
場所は石舞台古墳を東へ進み、阪田地区に入ると都塚古墳からさらに
棚田を登ると山道に変わります。 この「くつな石」は、その山道に
入ってすぐのところにありました。
案内表示もところどころあるので、道に迷う事はないでしょう。
【現地案内板より】
「くつな石」の由来
昔、この巨石に目を付けた石屋が石を切り出そうと、石鑿(のみ)で
「コン!」と一打ち・・・・・
すると石の割れ目から、赤い血が流れ出し、傷ついた蛇が顕れた。
驚いた石屋はそのまま逃げ帰ったそうな。ところがその夜から、
ひどい熱と激しい腹痛におそわれ、とうとう亡くなってしもうた。
村人達は、これを「祟り」と恐れ、敬い、此の石を「神の宿る石」
として祀った。 それがくつな石である。
大字阪田
撮影日 2007年6月5日撮影