大神神社 御田植祭
毎年6月25日、午前10時から大神神社の外苑にあたる『大美和の社』の『神饌田(しんせんでん)』で御田植祭が行われます。この神饌田は三輪山を源流とする清らかな狭井川が流れ込む田で、
5月12日に行われた『播種祭(はしゅさい)』で作られた「早苗」を使用します。
60坪ある神饌田の四周に注連縄が張られ、 "デンデン″と、田長の打ち鳴らす太鼓の音を合図に、
菅笠姿の早乙女、田作男により御田植えが古式ゆかしく奉仕されます。
三輪山麓の豊かな自然に抱かれた早苗は、10月20日の「抜穂祭(ぬきほさい)」にて刈り取ら
れ、収穫されたお米は、神社の年間の祭典で、神様のお供えとして用いられます。
5月12日に行われた『播種祭(はしゅさい)』で作られた「早苗」を使用します。
60坪ある神饌田の四周に注連縄が張られ、 "デンデン″と、田長の打ち鳴らす太鼓の音を合図に、
菅笠姿の早乙女、田作男により御田植えが古式ゆかしく奉仕されます。
三輪山麓の豊かな自然に抱かれた早苗は、10月20日の「抜穂祭(ぬきほさい)」にて刈り取ら
れ、収穫されたお米は、神社の年間の祭典で、神様のお供えとして用いられます。
自動車なんで、大神神社から入る事にしました。 二輪なら直接『大美和の社』の駐車場に停めれ
ます。 この日は1時間早く出て、大神神社の朝の景色を撮ろうと思ったのですが、お疲れやったの
でしょうか。。。。。 そのまま『大美和の社』に向かいました。。。。。
ます。 この日は1時間早く出て、大神神社の朝の景色を撮ろうと思ったのですが、お疲れやったの
でしょうか。。。。。 そのまま『大美和の社』に向かいました。。。。。
このあと、奈良の菅原神社で『鷽替神事』。 そして村のお通夜があるのでした。
この早苗が抜穂祭で作られたもの。。。 すごく元気ありそうな苗ですね♪
大神神社からの神官達が入場です。
この神事のあと、早乙女や田作男たちの御田植祭が行われます。
1枚でご紹介するのもなんなんで、次のコーナーでご紹介させていただきますね。
実際の田植え作業は、やはり見所が多いですよね♪
実際の田植え作業は、やはり見所が多いですよね♪
あっ!この先頭の人。。。 鎮華祭の時の目力のある人ですやん。。。。
わずか1時間ほどの神事でしたが、とてもいい神事でした。
天気は今にも降り出しそうな天気でしたが、御田植祭はこういう曇り空が似合うのかもしれません
ね♪ カメラマンの数も20人ぐらいでしょうか。。。。。
あまり知られてないのでしょうかねぇ~? 神饌田は、山辺の道から少し西に入ったところです
のでわかりずらいかもしれませんね。 狭井神社から更に北へ進んですぐにある大美和の社を奥に入
ったとこなんですが。。。。。
ね♪ カメラマンの数も20人ぐらいでしょうか。。。。。
あまり知られてないのでしょうかねぇ~? 神饌田は、山辺の道から少し西に入ったところです
のでわかりずらいかもしれませんね。 狭井神社から更に北へ進んですぐにある大美和の社を奥に入
ったとこなんですが。。。。。