当尾の里(石仏巡り) その1

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 当尾は奈良と京都の県境にある加茂町にあります。
花崗岩の産地でも知られ、鎌倉時代から南北朝時代仏教文化が栄え
寺院が立ち並び、やがて廃寺となって石仏だけが残された。
 
 今も往時ををしのばせ、石仏たちが道沿いに点在しています。
岩船寺から浄瑠璃寺の間に石仏が多く点在しているので、どちらかを
起点にして巡るのがいいでしょう。(どちらも駐車場あり)

 今回は、国道369号線を奈良市内から入り当尾に入ったので
弥勒磨崖仏 ⇒ 三体地蔵尊 ⇒ 八帖岩 ⇒ 眠り仏 ⇒ わらい仏
⇒ 不動明王磨崖像 ⇒ 六体地蔵 というルートを辿った。

写真1枚目  弥勒磨崖仏
写真2枚目  三体地蔵尊
写真3枚目  八帖岩
写真4枚目  眠り仏 《この石仏は、長い間土の中で休んでおられます。
       それでいつの間にか、「眠り仏」の名がつきました。》
写真5枚目  わらいぼとけ《(観世音菩薩坐像阿弥陀如来坐像・勢至菩薩坐像)
       当尾の石仏の中でも最も知られた、阿弥陀三尊像です。》
写真6枚目  不動明王磨崖像
写真7枚目  六体地蔵(一観龕六体地蔵石仏)